12月8日(月)、NPO法人・積志かがやきカフェの方を講師にお招きし、防災講話を開きました。
前半の講話では、これまでに起きた災害を振り返りながら、平常時からどのような備えをしておくべきかについて教えていただきました。
後半は、学年ごとに実践的な学習を行いました。
1年生は、簡易トイレの使い方や新聞紙スリッパの作り方を実際に体験し、非常時に役立つ知識を身に付けました。
2・3年生は、「避難所でこんな人がいたらどうする?」をテーマに、グループで話し合いを実施しました。さまざまな状況を想定し、適切な行動について意見を交流しました。
今回の講話は防災への意識を高める大切な機会となりました。
前半の講話では、これまでに起きた災害を振り返りながら、平常時からどのような備えをしておくべきかについて教えていただきました。
後半は、学年ごとに実践的な学習を行いました。
1年生は、簡易トイレの使い方や新聞紙スリッパの作り方を実際に体験し、非常時に役立つ知識を身に付けました。
2・3年生は、「避難所でこんな人がいたらどうする?」をテーマに、グループで話し合いを実施しました。さまざまな状況を想定し、適切な行動について意見を交流しました。
今回の講話は防災への意識を高める大切な機会となりました。



生徒からは、次のような感想が聞かれました。
- 災害はいつ起こるかわからないため、日頃から防災バッグの準備や避難場所の確認など、自分の命を守る備えが大切だと感じた。
- 避難所では困っている人に声をかけるなど、周りの人と助け合う姿勢が必要だと思った。
- 防災の知識を身に付け、災害時に自分にできる行動を考えておくことの重要性を実感した。
- 簡易トイレの使い方を学んだので、家庭でも準備をして災害に備えていきたい。