浜松市の小中学校では、毎年6月12日前後を「命について考える日」と定め、児童生徒が命や生きることに向き合う時間を設けています。
本校では、6月18日(水)に「いのちの集い」を開きました。
当日は、まず生活委員による「これっていじめ?クイズ」が行われ、身近な言動の中に潜む“いじめ”の可能性について考えるきっかけとなりました。
その後、各学級で話し合ってきた「いじめをなくすためには、自分たちがどう行動すればよいか」について、クラスごとに「いじめ0宣言」として、校長先生に向けて発表しました。
校長先生からは、「みなさん、素晴らしい宣言でした。今日を、中郡中学校の“いじめ撲滅宣言記念日”として、今日の宣言を実行していってください。」とのお話がありました。
さらに、今年度のキーワードである “誠実に生きる”“充実した生活” というメッセージも伝えられました。
本校では、6月18日(水)に「いのちの集い」を開きました。
当日は、まず生活委員による「これっていじめ?クイズ」が行われ、身近な言動の中に潜む“いじめ”の可能性について考えるきっかけとなりました。
その後、各学級で話し合ってきた「いじめをなくすためには、自分たちがどう行動すればよいか」について、クラスごとに「いじめ0宣言」として、校長先生に向けて発表しました。
校長先生からは、「みなさん、素晴らしい宣言でした。今日を、中郡中学校の“いじめ撲滅宣言記念日”として、今日の宣言を実行していってください。」とのお話がありました。
さらに、今年度のキーワードである “誠実に生きる”“充実した生活” というメッセージも伝えられました。






集会後の振り返りでは、次のような気づきや意識の高まりが見られました。
今回の「いのちの集い」を通して、一人ひとりが命の大切さや、他者への思いやりについて深く考えることができました。
いじめは、ふとした言葉や行動から生まれ、誰かの心を深く傷つけてしまうことがあります。だからこそ、「自分の言動に責任をもち、相手の気持ちを想像すること」が何よりも大切です。
これからも中郡中学校の生徒には、“誠実に生きる”ことを大切にし、“充実した学校生活”を自分たちの手でつくっていくことを願っています。
- いじめは、軽いいじりや言葉のやりとりでも、相手が嫌だと感じた時点で成立することに気付いた。
- 日常の言動一つひとつに責任をもち、相手の気持ちを考えて行動することの大切さを実感した。
- 「自分はいじめのつもりではなかった」が通用しないことを理解し、発言や行動の前に一度立ち止まって考えることを心がけたいと思った。
- クラスの宣言を守り、仲間と協力していじめを少しでも減らしていきたいという意識が高まった。
- 誠実な態度を大切にし、思いやりをもった行動で、誰もが安心して過ごせる学校をつくっていきたい。
今回の「いのちの集い」を通して、一人ひとりが命の大切さや、他者への思いやりについて深く考えることができました。
いじめは、ふとした言葉や行動から生まれ、誰かの心を深く傷つけてしまうことがあります。だからこそ、「自分の言動に責任をもち、相手の気持ちを想像すること」が何よりも大切です。
これからも中郡中学校の生徒には、“誠実に生きる”ことを大切にし、“充実した学校生活”を自分たちの手でつくっていくことを願っています。