2月22日(火)
冷たい風が吹く日でしたが
全園児と年長児の保護者
そしてボランティアの方に御協力いただき
交通安全教室を実施しました。
年長児は 親子で
道路の歩き方・渡り方
傘のさし方・閉じ方
傘を差した時の歩き方・渡り方について
交通指導員さんから お話を聞きました。
感染予防のため 屋外での活動となりました。
寒い中 熱心に 話を聞いていただき ありがとうございました。
てぶくろをしていると うまく かさが ひらけないなぁ
この時季だからこその 難しさも 感じたようです。
御家庭で 繰り返し 傘を開いたり、閉じたりして
自信をもって 小学校へ通えるように 練習してください。
おうちの方は 少し離れたところから
お子様の様子を 見守っていただきました。
子供たちの姿に 成長を感じ、安心したところと
『入学までに 通学路を 歩いてみよう!』と
思われたところも あったのではないでしょうか。
年中ゆり組と年少ちゅうりっぷ組の子供たちは
異年齢のグループで 歩行訓練をしました。
交通指導員さんから
道路の歩き方や渡り方の話を聞きました。
みんなが 歩くところは どこかな?
ほどう
交通指導員さんから
「話を聞くことが とても上手でした。」
「交通ルールを 知識として 理解できている。」
と お褒めの言葉をいただきました。
信号がある 横断歩道を 渡ります
運転手さんから よくみえるように
大きく手を挙げて 渡ります
年少さんの手をひいて歩く 年中さん。
頼もしい お兄さん・お姉さんでした。
コロナ禍で 『歩く』という経験が
幼稚園でも 家庭でもできていないのが
現状です。
ぜひ 買い物に出かけたときなど ついでの時でよいので
駐車場で 『左右の確認をする』、 『道路を渡る』といった
経験ができるよう 工夫してみてください。