2012年12月

  • 日本醤油協会・全国醤油工業協同組合連合会からしょうゆもの知り博士出前講座の申し込みがあり、本校でも実施の運びとなり、昨日5・6年の家庭科の授業で行われました。講師は、浜松市寺島町の加藤醤油さんの虎岩博之さんです。しょうゆの香り体験・しょうゆの原料と作り方の体験・しょうゆの諸味と作り方・しょうゆつくりと微生物の働き体験・しょうゆの味見体験・まとめつ質問と盛りだくさんの授業を体験しました。参加した子どもたちには、認定証が豆博士として届けられます。













  • 12月6月の給食

    2012年12月7日
      (献立)ごはん 牛乳 ごまふりかけ 鶏肉のてり煮 沢煮わん 白菜づけ

      (ひとくちメモ)
       ごまは、植物の種の部分になります。そのため、小さい粒の中に栄養がぎゅっとつまっています。ごまは、栄養もあり保存もきくため、昔から食べられていて、日本では縄文時代にもごまがあったようです。今日は、白ごまと黒ごまを香ばしく炒って青のりを加え、しょうゆで味付けした手作りのごまふりかけです。ごはんにかけて食べましょう。

    • 持久走大会

      2012年12月5日
        今日、浜松城公園で持久走大会が行われました。保護者の皆様、たくさんの応援ありがとうございました。






      • 今日の給食

        2012年12月5日
          (献立)ごはん 牛乳 ぶりだいこん 三色あげ かきたま汁

          (ひとくちメモ)
           ぶりは大きさによって呼び名が変わる出世魚の一つです。この近辺では、ぶりの子どもを「はまち」と呼びます。昔から演技のよい魚とされ、北陸や西日本では、お正月の料理の必需品です。日本海でとれるものは「寒ブリ」と呼ばれ、雪がふるごとにおいしくなるといわれ、特に喜ばれます。最近は水揚げ量が少ない年が多く高級魚になっています。

        • 12月3日の給食

          2012年12月4日
            (献立)麦入りごはん 牛乳 さわらの照り焼き ピーナッツあえ 豚汁 みかん

            (ひとくちメモ)
             みかんは、冬の代表的な果物です。皮が薄いため、手で簡単にむくことができます。アメリカでは、テレビを見ながら食べられるということで「テレビオレンジ」とよばれているそうです。みかんには、ビタミンCがたっぷり含まれていて、体の疲れをとり、風邪をひきにくくします。みかん2個で1日に必要なビタミンCが補給できます。浜松でとれる三ヶ日みかんは、全国的に有名です。