•  2月28日(金)に80期生が学年ドッジボール大会を行いました。1年生での学級・学年の思い出がまた一つ増えました。令和6年度も残り1ヶ月となりました。少ない期間ですが級友と過ごす時間を大切にし、最後までより良い集団づくりを目指します。
  •  3月10日(月)に予定している3年生(78期生)を送る会で、在校生から卒業生へ応援のエールを贈ります。そこで、80期生からも応援リーダーを募り、昼休みを利用して79期生から80期生へ都田中の応援をレクチャーしています。応援団の合言葉は「一生懸命はカッコいい!」。この日も一生懸命な姿があり、とてもカッコいい生徒達でした。
  •  2月10日(月)~28日(金)の期間、保健体育科の授業支援ボランティアとして常葉大学の学生が保健体育科の授業に参加をしてくれています。この日は78期生の卓球の授業に、二人の学生が参加し生徒の支援をしてくれました。技術面はもちろんですが、夢に向かって大学で学ぶ学生の姿から影響を受けることも多いのではないでしょうか。
  •  2月22日(土)に、来年度81期生として都田中学校に入学する6年生の希望者を対象に自転車安全講座が行われました。本校生徒もボランティアとして参加し、自転車通学が安全にできるようにサポートをしました。地域の皆様、ありがとうございました。
  •  2月21日(金)に、都田中学校区青少年健全育成会理事会が行われました。育成会には、今年度も本校生徒のために様々な活動を行っていただきました。地域の方々に見守られ都田中学校区の児童・生徒は本当に幸せです。地域の皆様に支えられていることをあらためて実感しました。また、会の中では本校生徒が行った善行に対しての表彰もありました。登下校中に自転車の転倒や体調不良により困っている人を、介抱したり助けを呼んだりした生徒の行動に対するものでした。とっさの場面において、正しく判断し行動できる都田中学校の生徒を誇りに思います。
  •  2月10日(月)~28日(金)の期間、保健体育科の授業支援ボランティアとして常葉大学の学生がソフトボールやバドミントンの授業のお手伝いをしてくれています。生徒の学びの充実のために様々な方々の協力があることに感謝です。
  •  AEⅮの設置場所が変わりました。今までは南校舎玄関扉の内側にありましたが、校舎が施錠されている夜間や休日の施設利用の際にも利用できるよう、南校舎玄関扉の外側に設置場所を変更しました。ちなみに、AEDは「Automated External Defibrillator」の略語で、日本語では「自動体外式除細動器」と呼ばれます。「除細動」とは、心臓がけいれん(細動)した状態を「取り除く」ことを指し、AEDは心臓に電気ショックを与えることで細動を取り除きます。以前は医師など限られた人しか使用が許されなかったのですが、規制緩和により現在では誰でもAEDを使っての救命活動を行えます。御承知おきください。
  •  2月18日(火)に第3回学校運営協議会を開催しました。今回は、令和6年度の成果および課題の確認と、令和7年度の学校運営の基本方針を承認していただきました。今後も、学校と地域・保護者が一体となって学校運営を進め、よりよい教育の実現を図っていきたいと思います。委員の皆様、お忙しい中の御参加ありがとうございました。
  •  2月18日(火)の音楽科授業の様子です。80期生は和楽器の箏(こと)の演奏に挑戦しています。箏は奈良時代後半に唐から伝えられ京都を中心に皇帝や貴族の間で雅楽を演奏する楽器の一つとして楽しまれていたそうです。その時代から受け継がれている筝の、歴史を感じる心地よい響きが教室にあふれていました。
  •  2月14日(金)の総合的な学習の時間に、79期生は京都での研修計画を立てていました。京都には訪ねたい場所や見たいものがたくさんあって限られた時間で計画するのは大変です。京都でしか感じることができない学びとなるようにしっかりと事前準備をしていきます。