• 避難訓練

    2024年12月12日
       12月6日(金)に避難訓練を行いました。今回の訓練は予告なしで行いました。また、運動場への避難途中に大きな余震が起こることを想定し、机の下に隠れることができない状況での安全確保訓練も行いました。今年は1月の能登半島の地震から始まりました。被災地では、私たちの想像を超えた苦労が今もなお続いていることを報道でも知ることができます。被災時に正しく考え判断する力を身に付けていきたいと思います。
    •  12月6日(金)に、78期生および保護者を対象に進路説明会を開催しました。78期生は15の春に向けて、いよいよ中学校卒業後の進路を決定する時期が来ました。将来の夢に向かってどのような進路を進んでいくのか、自分に合った進路先はどこなのか、今までたくさん悩み考えてきたことと思います。家族や先生方とよく相談をして、最後は自分で進路先を決定できると良いですね。
    • 薬学講座(80期生)

      2024年12月10日
         学校保健週間最終日の12月6日(金)に、学校薬剤師の髙木良太さんをお迎えして、80期生を対象に薬学講座を開催しました。これは、医薬品の正しい知識の普及を図ると共に、薬物の乱用による健康被害や弊害を周知し、薬物乱用防止を徹底するためのものです。薬の功罪を考えて、自己の健康を自分で管理できるように正しい知識を身に付けます。 
      • すこやか集会

        2024年12月9日
           12月4日(水)に、全校生徒対象のすこやか集会(学校保健委員会)を開催しました。今年度重点テーマは「健やかな体づくり」学校保健週間テーマは「目にやさしいメディアコントロールをしよう」です。今回の集会では、浜松学院大学から、今井昌彦学長を講師としてお迎えして講話をしていただきました。自分自身でメディアコントロールをする力を身に付けることで、健やかな体づくりを目指します。
        •  11月26日(火)の本校ブログでも紹介させていただきましたが、浜松市中学校総合文化祭の展示部門がクリエート浜松で開催されています。展示期間は12月8日(日)までとなっております。本校からは美術部で個人制作した扇子の絵付け作品が出品されています。
        •  12月2日(月)、3日(火)に、78期生は家庭科の学習の一環として、地域のこども園の協力を得て保育実習を行いました。園児の笑顔に自然と表情も和らぎ、また、短い時間ではありましたが、帰校する際には関わった園児との別れを悲しむ様子が伺えました。こども園のみなさま御協力ありがとうございました。
        •  12月2日(月)に、教職員対象の救急蘇生講座を開催しました。これは、教員が救急蘇生に関する技術の習得をすることで、生徒のけがや病気の悪化を防いだり、命を救ったりすることができるようにするためのものです。今年度の受講対象教員が事前に講習を受け、今回の実習に真剣に取り組みました。本校のAEDは職員玄関口に設置してありますので御承知おきください。
        •  12月2日(月)~6日(金)は学校保健週間です。初日の12月2日(月)には、78期生が聖隷三方原病院から梅田奈智加助産師をお迎えして「いのちの授業」、79期生が浜松医科大学附属病院から前田早織助産師と大西香助産師をお迎えして「思春期教室」を開催しました。これは性についての幅広い学習を通じて、自己の性にかかわる適切な価値観 や行動規範を学び、人としての在り方、生き方についての考えを深めるためのものです。生徒は真剣な表情で参加することができました。 
        •  11月29日(金)に、80期生がドッジボール大会を行いました。女王(赤)と騎士(黄)がいる独自のルールで行うドッジボールで楽しい時間を過ごしました。学級・学年の団結力を一層高めることができました。
        •  11月29日(金)の昼休みに、生徒会企画の全校レクリエーション「みやレク」が行われました。今回は、グラウンドでの鬼ごっこでした。最初は寒さに負けそうな様子もありましたが、身体の動きと共に表情も和らぎ、最後は鬼の増員で楽しさ倍増、思い出の一コマとなりました。生徒会のみなさん、楽しい企画をありがとうございました。