2025年

  •  5月20日(火)に、サーラ音楽ホール多目的室で都田中学校区青少年健全育成会の理事会が行われました。健全育成会には、登下校時や祭典等での生徒の見守り、中学生が参加する各種ボランティア活動への支援・協力等で御尽力をいただいております。地域の皆様の御協力により生徒も安心して活動できます。今年度もよろしくお願いいたします。
  • 授業の様子

    2025年5月21日
       5月19日(月)の79期生の数学科授業の様子です。本校では「学びを好きになり、主体的に学ぶ生徒」を目指して授業づくりをしています。この日は、カレンダーに隠された数字の性質を見付け、説明する学習でした。身近なものの中から学習課題を設定し、学びを自分事として捉え、教科の本質を楽しむことができる授業でした。どの生徒も真剣に学習に取り組んでいました。
    •  5月16日(金)に、80期生が臨海活動のしおりの読み合わせをしました。目的はもちろんスケジュールや活動内容が分かっていないと2日間の臨海活動を主体的に活動することができません。実りある2日間となるようしっかり準備を進めます。
    • 「みやレク」

      2025年5月19日
         5月16日(金)の昼休みを使って、生徒会が「みやレク」を開催しました。「みやレク」とは、生徒会が主催するお楽しみ企画で、今回は体育館でのクイズ大会でした。都田中にいると校内が優しい空気に包まれていると感じることが良くあります。この日の体育館も、そんな優しさにあふれた楽しい空間になりました。
      •  5月15日(木)、プールの準備を始めました。6月から始まる水泳授業を控え、安心・安全に授業ができるよう、プールの水を抜いて清掃作業や塗装剥がれ等の修繕を行います。この日は天候もよく生徒は気持ちよくプールの清掃作業に取り組みました。きれいなプールで泳ぎたいという気持ちが作業に取り組む姿に表れていました。
         
      •  5月12日(月)に、全校生徒を対象に講演会を行いました。講師には、浜松医療学院等を運営する学校法人森島学園の森島康之理事長をお招きしました。森島氏には、これまでの職業における成功と失敗や、生きる上で大切にしてきたことなどを御自身の経験からお話をしていただきました。人生の先輩の話から、幸せに生きるためのヒントをいただきました。
      •  5月9日(金)に、浜松市教育センターの山下先生から飯田市のりんご並木や浜松市との交流の歴史についてお話をしていただきました。長野県飯田市は1947年、飯田大火と呼ばれる大火事に見舞われ、数年たっても焼け跡が残るなど、飯田大火の悲惨な記憶はなかなか消えませんでした。そんな中、当時の飯田市立飯田東中学校の生徒が「赤いリンゴが実る、美しい街並み」を夢見て、1953年11月、47本のリンゴの木を植樹したのが「りんご並木」の始まりだそうです。飯田市は飯田東中の生徒と地域住民の協力で「りんご並木」を現在まで維持しており、今では飯田市復興のシンボルとなっています。本校の学区にあるフルーツパークには、その長野県飯田市からリンゴの木が贈られ、都田中の生徒を中心に浜松市の中学生がりんご並木の育成に協力をしています。都田中学校では今年も1年生がフルーツパークを訪問し、リンゴの木の世話をしていく予定です。当時の飯田市の中学生の思いを受け継ぎ、リンゴの木を大切に育て、浜松市を元気にしていきたいと思います。
      •  5月9日(金)の学校公開日の様子です。80期生は、6月に予定している臨海活動の事前説明会を生徒・保護者対象に開催しました。「サイコー!!を求めて77人の Best memories!」のスローガンのもと、浜名湖畔での1泊2日の活動について確認させていただきました。学校では学べないことを大自然の中でたくさん学ぶことができるように当日まで準備を進めます。
      • 学校公開日①

        2025年5月12日
           5月8日(木)の学校公開日の様子です。お忙しい中の御来校をありがとうございました。今回の学校公開日についてはコンディションが良く、運動場を駐車場として開放することができましたが、雨天時等は運動場への駐車ができませんので御理解・御協力をよろしくお願いします。また、敷地内での走行は最徐行で安全運転をお願いします。
        •  5月7日(水)の授業の様子です。理科室では79期生が水溶液の性質について調べていました。一見同じように見える透明の液体ですが試験紙や薬液等で調べるとそれぞれの持つ性質が明らかになりました。興味深そうに集中して実験に取り組む生徒の姿が印象的でした。