2025年6月

  •  6月11日(水)の5校時に、79期生と81期生が「いのちの授業」を行いました。それぞれの学年に合わせた資料を使って、真剣にいのちについて考えることができました。79期生の授業の様子を紹介します。
  •  6月11日(水)に80期生が臨海活動の帰着式を行いました。臨海活動では地引網漁の体験、グループに分かれてのウォークラリー、趣向を凝らしたレクリェーション、ロープワーク体験、ちりめんモンスター、ジェルアートづくりと様々な体験ができました。学級・学年の連帯感が高まり、個人として、集団として一回り大きく成長することができました。
  •  6月6日(金)は、79期生対象に高等学校出前講座を開催しました。講座には6校の先生方に来校していただき、高等学校での学びや専門科目について講義をしていただきました。実際に高等学校の先生方から話を伺うことで、卒業後の進路が現実味を帯びてきました。
  •  6月10日(火)は、80期生の臨海活動2日目です。10日(火)の午前中は、ロープワークの講習を受けたりちりめんじゃこの中から様々な生物を見付けたりしました。午後は貝殻等を利用したジェルアートづくりを行いました。
  • 2年臨海活動

    2025年6月9日
      2年生は、午前に地引き網体験を行い、午後はウォークラリーを行いました。この後は夕食を食べ、学年レクとなります。
      写真は地引き網の様子を載せます。
    •  6月9日(月)からの2日間は、80期生が浜名湖周辺に学びの場を移動して臨海活動です。午前中は舘山寺で地引網体験、午後は三ケ日青年の家に移動しウォークラリーを行う予定です。
    •  6月4日(水)の81期生の授業の様子です。1組は体育館で体育のマット運動をしていました。開脚前転の練習にグループで取り組んでいました。演技に対してアドバイスしたり拍手をしたりする姿が見られました。2組はALTとの英語の授業でした。タブレット端末を利用して楽しく英語を学んでいました。早押しクイズ的な問題もあり、正解発表では級友と共に一喜一憂していました。
    •  都田中では定期テスト前にはテストに向けての自己目標を設定し学習計画を立てています。限られた時間を有効に使うためには計画を立て、見通しをもって学習することが必要です。この日は、どの生徒も自分に合った学習計画を真剣に考えていました。
    •  浜松市の小中学校では、6月12日を「いのちについて考える日」としています。自分の命、他者の命を大切にし、自ら死を選ぶという悲しい出来事を2度と起こさないように決意する日です。6月2日(月)の5校時に、80期生は道徳で命について考えました。都田中生の優しさで自他の命を守りましょう。
       
    •  5月30日(金)に、細江警察署から八木秀之氏をお招きし、80期生対象に薬学講座を開催しました。内容は薬物乱用の現状や飲酒・喫煙・薬物の害についてのお話でした。後半は、薬物を実際に進められた時の対処法をロールプレイングを通して考えました。薬物などから身を守り、自分の心と体を大切にする都中生を目指します。