東階段、２階から３階への踊り場に昭和58年度卒業制作が飾られています。「竜宮へ行ったきこり」と「でころぼう坂の火の玉」という、二つの民話の一場面が木彫で描かれています。「でころぼう坂の火の玉」は罪人の晒し首が転げ回ることにおののいた都田村の人々のお話のようです。「竜宮へ行ったきこり」については詳細が不明です。御存じの方は教えてください。
さて、本日の都田小学校の様子をご紹介いたします。
さて、本日の都田小学校の様子をご紹介いたします。
３時間目です。２年生は九九の特訓をしていました。一人ずつ順番に九九を唱えていました。やはり、七と八の段に手こずる子供たちがたくさんいました。「頑張れ２年生！」
３年生は国語の授業でした。「ヒに当たる」というときの「ヒ」、「キシャを待つ」というときの「キシャ」、それぞれどんな漢字が当てはまるのかを考えていました。焚火なのか日向ぼっこなのか、事件なのか大井川鉄道なのか、場面によって使い分けができるといいですね。
５年生は社会科の授業でした。学習した米作りのことを新聞やポスターにまとめていました。米作りの年間作業をカレンダーにしたり、農家さんの願いを紙に大きく描いたりしている子供がいました。私は、朝食はいつも御飯です。
６年生は算数の授業でした。ある四角形の２倍、３倍の拡大図の描き方を考え、発表していました。一つの頂点から伸びる２本の辺を延長して描いている子が見られました。
１年生は国語の授業でした。「たぬきの糸車」を句点で交代しながら音読していました。この後、一人一人が好きな場面を抜き書きし、その理由も書くのだそうです。やっぱり、たぬきが糸車を回すまねをする場面が人気なんでしょうか。
４時間目です。４年生は国語の授業でした。先日、子供たちが行った漢字テストを担任が一人一人に返却していました。喜んでいる子、ちょっと残念そうな子、色々な表情の子供がいました。
２学期の登校日は、残すところ１１日となりました。みんなが元気で終業式を迎えられることを祈っています。
夢に向かって 命を輝かせる子 ＝ 学び合う子・心豊かな子・元気な子
来週という一週間が、都田小学校のすべての子供たちにとって素敵な日々となりますように。
夢に向かって 命を輝かせる子 ＝ 学び合う子・心豊かな子・元気な子
来週という一週間が、都田小学校のすべての子供たちにとって素敵な日々となりますように。