幼児期の教育は「環境」を通して行うことが基本となります・・・


環境を通して、子供たちが主体的にかかわり、試行錯誤したり、考えたりできるよう、環境を用意しておきます


学年の発達にあったもの、あわないもの・・・幼児期の特性を踏まえたうえで、子供の姿を予想していきます

こんな乗り方があったんだ・・・

こんな乗り方も・・・
予想外・・・おどろきの発見も見られます
予想外・・・おどろきの発見も見られます

また身近な「環境」も子供たちには発見ばかりです・・・



道端に弱っていた生き物・・・これってなんだろう?
どうして動かないんだろう・・・
心配する気持ちから・・・ここから離れられないようです
どうして動かないんだろう・・・
心配する気持ちから・・・ここから離れられないようです

幼稚園に帰ってからは、
どんな生き物なんだろう?
どうすればいいんだろう?・・・
頼れる年中、年長のお兄さんが心配でいろいろいろ調べてくれました
どんな生き物なんだろう?
どうすればいいんだろう?・・・
頼れる年中、年長のお兄さんが心配でいろいろいろ調べてくれました


「そういうことか・・・
」


こうするといいよ
これはオニヤンマっていうトンボだよ
元気になるように安心できる家をつくってあげようよ・・・
これはオニヤンマっていうトンボだよ
元気になるように安心できる家をつくってあげようよ・・・

「環境」を通して・・・身近な動植物に親しみをもったり・・・生命の尊さに気づき、いたわったり・・・大切にしたり。
そんな心が少しずつ…育っていく姿が見られた1日でした・・・
そんな心が少しずつ…育っていく姿が見られた1日でした・・・