環境を通して行う教育

2025年5月13日
    幼児期の教育は「環境」を通して行うことが基本となります・・・
     
    環境を通して、子供たちが主体的にかかわり、試行錯誤したり、考えたりできるよう、環境を用意しておきますlaugh
    学年の発達にあったもの、あわないもの・・・幼児期の特性を踏まえたうえで、子供の姿を予想していきますfrown
    こんな乗り方があったんだ・・・
    こんな乗り方も・・・
    予想外・・・おどろきの発見も見られますsmiley
    また身近な「環境」も子供たちには発見ばかりです・・・
    道端に弱っていた生き物・・・これってなんだろう?
    どうして動かないんだろう・・・enlightened
    心配する気持ちから・・・ここから離れられないようですheart
    幼稚園に帰ってからは、
    どんな生き物なんだろう?
    どうすればいいんだろう?・・・blush

    頼れる年中、年長のお兄さんが心配でいろいろいろ調べてくれました
    「そういうことか・・・frown
    こうするといいよsmiley
    これはオニヤンマっていうトンボだよsad
    元気になるように安心できる家をつくってあげようよ・・・surprise
    「環境」を通して・・・身近な動植物に親しみをもったり・・・生命の尊さに気づき、いたわったり・・・大切にしたり。

    そんな心が少しずつ…育っていく姿が見られた1日でした・・・frown

    ひよこ学級(未就園児の会)があります[PDF:619.8KB]