本日6校時、水窪中に移動して防災講座を受けました。
前半では、南海トラフ地震と地震への備えについてお話を聞きました。
南海トラフ地震は、東日本大震災と比べて災害の規模が大きくなることが予想されています。
津波の被害に加え、水道は静岡県全域で、電気も6割ほどの家庭で通じなくなるそうです。
被害を防ぐために、家具の固定、ガラスが飛散しないようにカーテンやフィルムを貼るなどが必要とのことでした。
そして、いざという時の食料や水を準備しておくことも大事で、ローリングストックや分散して備蓄するなどの工夫も大切というお話でした。
前半では、南海トラフ地震と地震への備えについてお話を聞きました。
南海トラフ地震は、東日本大震災と比べて災害の規模が大きくなることが予想されています。
津波の被害に加え、水道は静岡県全域で、電気も6割ほどの家庭で通じなくなるそうです。
被害を防ぐために、家具の固定、ガラスが飛散しないようにカーテンやフィルムを貼るなどが必要とのことでした。
そして、いざという時の食料や水を準備しておくことも大事で、ローリングストックや分散して備蓄するなどの工夫も大切というお話でした。



講話の後に、起震車体験をしました。
小学生は震度6弱から6強、中学生は震度6強から7を体験しました。
起震車体験の前は、子供たちも余裕を見せていました。
しかし、実際に体験すると揺れに驚いて声が出たり、机の足にしがみついて揺れを耐える様子から、地震の怖さを知ることができたと思います。
また、危険を防ぐための隠れ方は、これまでの防災訓練が生きていると感じました。
今回の防災講座が、これから起きる可能性がある地震に対して、正しく対応し、自分の命を守る行動につながればと思います。
小学生は震度6弱から6強、中学生は震度6強から7を体験しました。
起震車体験の前は、子供たちも余裕を見せていました。
しかし、実際に体験すると揺れに驚いて声が出たり、机の足にしがみついて揺れを耐える様子から、地震の怖さを知ることができたと思います。
また、危険を防ぐための隠れ方は、これまでの防災訓練が生きていると感じました。
今回の防災講座が、これから起きる可能性がある地震に対して、正しく対応し、自分の命を守る行動につながればと思います。




