稚鮎の放流

2024年5月9日
    天竜川漁協の協力により、稚鮎の放流を行いました。

    漁協の職員さんから鮎について教えていただきました。
    鮎は川で生まれ、海へ降りて成長し、また川を上り戻ってくるので、回遊魚と言います。
    また、川では苔を食べることからスイカのような香りがするため、香魚とも呼ばれます。
    幼稚園の子たちも一緒に放流し、全部で30㎏以上の稚鮎を放流しました。
    感想発表では「触ったら少しヌルヌルしていた。」「早く大きくなってほしい。」といった感想がありました。
    元気に大きく育ってほしいですね。