6年生の理科、最初の単元は「ものの燃え方」です。
前回は、火をつけたろうそくに瓶をかぶせると、ろうそくは燃え続けるのかどうかを実験で確認しました。
かぶせた瓶の口に蓋をすると、ろうそくの火は消えてしまいました。
かぶせた瓶の口が開いていると、ろうそくの火は燃え続けました。
かぶせた瓶の口の半分に蓋をすると、ろうそくの火は消えてしまいました。
前回は、火をつけたろうそくに瓶をかぶせると、ろうそくは燃え続けるのかどうかを実験で確認しました。
かぶせた瓶の口に蓋をすると、ろうそくの火は消えてしまいました。
かぶせた瓶の口が開いていると、ろうそくの火は燃え続けました。
かぶせた瓶の口の半分に蓋をすると、ろうそくの火は消えてしまいました。
実験の結果から「瓶の口の半分に蓋をすると、口が狭くて、空気は入るけど出られないから、ろうそくの火が消えるのではないか。」という仮説を立てました。
そこで、瓶の口の半分に蓋をして、瓶の下の粘土に切り込みを入れることで空気の通り道を作って確かめてみると・・・
ろうそくの火は燃え続けました!!
さらに、線香の煙の流れる様子から、空気は下の通り道から入って、上の口から出て行っていることが確認できました。
そこで、瓶の口の半分に蓋をして、瓶の下の粘土に切り込みを入れることで空気の通り道を作って確かめてみると・・・
ろうそくの火は燃え続けました!!
さらに、線香の煙の流れる様子から、空気は下の通り道から入って、上の口から出て行っていることが確認できました。
瓶の中でろうそくの火が燃え続るためには、空気が入れ替わる必要があることが分かりました。
自分なりの予想を立て、それを実験で確かめていくことができました。
自分なりの予想を立て、それを実験で確かめていくことができました。