5・6年生の育てている稲が収穫時を迎えました。
今年は、学校で育てている稲の育ちがあまりよくなかったため、地域サポーターの方の田んぼでも稲刈り体験をさせていただきました。
今年は、学校で育てている稲の育ちがあまりよくなかったため、地域サポーターの方の田んぼでも稲刈り体験をさせていただきました。
まだ稲刈りを体験したことがない5年生。張り切って稲刈りに参加しました。
地域サポーターの方から稲の刈り方のレクチャーを受けた後、自分たちで稲刈りをしました。
地域サポーターの方から稲の刈り方のレクチャーを受けた後、自分たちで稲刈りをしました。
稲を刈った後は、稲を束ねて干す準備をします。
茎をそろえた稲の根元を麻紐で二重に縛ります。
ぎゅっと力を込めて縛らないとすぐにほどけてしまうので、しっかりと縛ります。
茎をそろえた稲の根元を麻紐で二重に縛ります。
ぎゅっと力を込めて縛らないとすぐにほどけてしまうので、しっかりと縛ります。
紐で縛った稲を今度は物干し竿につるして干します。
稲を逆さまにつるすことでお米の味がさらに美味しくなります。また、水分が抜けると脱穀がしやすくなります。
稲を逆さまにつるすことでお米の味がさらに美味しくなります。また、水分が抜けると脱穀がしやすくなります。
そして、いよいよ学校の田んぼも稲刈りの時です!
稲を刈るのも、稲を束ねるのも上手な手付きでした。
一輪車いっぱい分の稲が収穫できました。
一輪車いっぱい分の稲が収穫できました。
地域サポーターの方の田んぼで収穫した隣に学校で収穫した稲を干すと「長さと色が全然違うね」と子供たち。
やはり、プロが育てる物はすごいんだなぁと実感したようです。
このお米を使って、「ほつむら」にて釜炊き体験をする予定です。
今から楽しみですね。
なお、稲刈り体験は、「夢をはぐくむ学校づくり推進事業」の一環で行われました。
やはり、プロが育てる物はすごいんだなぁと実感したようです。
このお米を使って、「ほつむら」にて釜炊き体験をする予定です。
今から楽しみですね。
なお、稲刈り体験は、「夢をはぐくむ学校づくり推進事業」の一環で行われました。