1・2年生道徳「命の授業」

2022年6月10日
    「いのちの週間」最終日の今日。1・2年生は、道徳「今のぼく・むかしのぼく」という教材を通して、「命の大切さ」について考えました。
    子供たちの、「命はみんなから支えられ、守られている」という発表を聞き、母親の胎内の中の赤ちゃんの動画を見せました。子供たちは、命の始まりの誕生を感じ取りました。
    担任の母親の手紙を聞き、子供の命を一番に思う母親の思いを感じ取った子供たち。
    「命の授業」を通して、自分の命を大切にすることは、周りの友達や家族の命を大切にすることでもあるということを実感した子供たち。
    これからも、生きていることに喜びを感じ、感謝の気持ちを忘れずに、みんなで楽しく笑顔で生活していこうね。