ちょっと長い話になりますが・・・
夏のころに育てた大玉トマト
大きく育ち、収穫した後・・・
また、土の中から芽が出て、実をつけて
秋から冬にかけて成長し
冬越しをして、春の日差しが強まった最近になって赤く色づいた
“冬越しトマト”の生長を、ずっと見守り応援してきたのが、南の星幼稚園の4歳児クラスのキッズでした。。。
ここで終わらないのが、じっくり物事とかかわり探求心が育つ南の星幼稚園の教育!!!
担任「この後どうする??」
キッズたち「切って中を見る!!!」
そして、輪切りにしたトマトの中に、未熟な種としっかりとした種らしい皮に成熟した“種”を、確かに自分の目で確認したキッズたち!!
担任「で、どうする???」
キッズたち「育てる!!!!」
ということで、本日実験開始デー~~~!!
キッズたちの芽はキラキラ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
直径30センチほどの植木鉢といつも栽培に使っている土を用意し、
土を適量、間隔をあけて土の中に半分に切ったトマトを入れて、土をうっすらかけて、水をかける
水の量 まずはペットボトル500ml満タンをかけてみて
キッズ「・・・あと半分!!」 水の加減をこれまでの経験から考える しかも瞬時の判断ができる
担任「で、どこに置くの???」
キッズ・・・空を見上げ太陽の位置を確認・・・そして、頬を地面に付けて地表の温度を確認・・・!!
すごいな~~子供たち!!もう、科学の芽が確かに育っています