1学期に地域の方からいただいたカブトシムシが卵を産み、幼虫となり、大きく育ちました。ケースの中が糞で一杯になったので土の入れ替えをしました。子供たちの目の前でケースから一輪車に土を移すと、大きな幼虫がいっぱい出てきてので、子供たちはとても驚いていました。約30匹の幼虫が育っています。来年の7月にさなぎから成虫のカブトムシになるのが楽しみです。

大きな幼虫がゴロゴロ出てきたので、驚きの表情で見ていました。(うぁー!わぁー!おぅー!)

最初は、カブトムシの糞に触ることに抵抗していた子供たちも、全くにおわないことが分かると手に取って、形や大きさを確かめていました。

幼虫に触ることに少し抵抗があった子もいましたが、多くの子は興味の方が勝り、触れました。
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土の入れ替えは、年長さんにお願いしました。

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年長さんが、「大きくなあれ」とじっと見ていました。来年の7月ごろに、ブログを見て、小学生なった年長さんが来てくれることを待っています。