11月17日(月)、しらい助産院の白井まなみ先生を講師に迎え、
1年生の「心の教育講座」を行いました。
これは、性教育を通して自分の心身の健康や命の大切さについて、"感じ考える" 講座です。
この日は「素敵なパパママレッスン」と題し、
エプロンの中に風船を入れて、妊婦体験をしました。
和式でのトイレをするときの格好をしてみたり、靴下を履いてみたり、寝転がってみたりと
大きなお腹で動くことの大変さを体感しました。
1年生の「心の教育講座」を行いました。
これは、性教育を通して自分の心身の健康や命の大切さについて、"感じ考える" 講座です。
この日は「素敵なパパママレッスン」と題し、
エプロンの中に風船を入れて、妊婦体験をしました。
和式でのトイレをするときの格好をしてみたり、靴下を履いてみたり、寝転がってみたりと
大きなお腹で動くことの大変さを体感しました。


次は、立候補した3人のメンバーが、きれいな砂の粒の中から、一つの粒を選びました。
その粒を精子と見立てると、
それを選んだからこそ、今、その子が産まれたわけであり、
別の粒を選んでいたとしたら別の子が産まれていた、ということを思い、
命の ”奇跡” について感じることができました。
その後、赤ちゃんを宿しているお母さんの、お腹の中の音を聞きました。
その音から、赤ちゃんはものすごい速さで心臓を動かしていて、
お腹の中で懸命に生きようと頑張っていることを知ることができました。
そして、今までの人生からお腹の中にいた時までの思い出を振り返り、
産み、育ててくれた家族たちへの感謝を感じることができました。
その粒を精子と見立てると、
それを選んだからこそ、今、その子が産まれたわけであり、
別の粒を選んでいたとしたら別の子が産まれていた、ということを思い、
命の ”奇跡” について感じることができました。
その後、赤ちゃんを宿しているお母さんの、お腹の中の音を聞きました。
その音から、赤ちゃんはものすごい速さで心臓を動かしていて、
お腹の中で懸命に生きようと頑張っていることを知ることができました。
そして、今までの人生からお腹の中にいた時までの思い出を振り返り、
産み、育ててくれた家族たちへの感謝を感じることができました。




最後に講師より、「生きているだけで、偉い」という熱いメッセージをいただきました。
日々悩むことはたくさんあると思いますが、
自分が産まれたことは ”奇跡” であり、
”尊い命” であることを忘れずに過ごしていきたいですね!(文責:養護教諭)
日々悩むことはたくさんあると思いますが、
自分が産まれたことは ”奇跡” であり、
”尊い命” であることを忘れずに過ごしていきたいですね!(文責:養護教諭)