今朝も、肌寒い風が吹いています。
雲に塞がれて日差しが届かない今日のような日は、太陽のありがたさを改めて感じます。
雲に塞がれて日差しが届かない今日のような日は、太陽のありがたさを改めて感じます。




今日と明日は、第3回目の定期テストです。
各教室をのぞいてみると、どの生徒も真剣な面持ちで問題用紙を読んでいました。
教室には、答案用紙に鉛筆を走らせる音だけが響いていました。
各教室をのぞいてみると、どの生徒も真剣な面持ちで問題用紙を読んでいました。
教室には、答案用紙に鉛筆を走らせる音だけが響いていました。










生徒に望みたいことは、断片でもよいから何かしら解答用紙に記入してほしいということです。
その理由は、白紙で出すよりも点をもらえる可能性があるから、ではありません。
自分が考えた足跡や内容を残すためです。
テストの一番大切なことは、テストが終わった後の確認です。
自分が理解できていないところはどこなのか、
これから自分は、どのように学習を進めていけばよいのか、などを理解することが重要なのです。
そのときに手掛かりとなるのは、自分の答案用紙です。
間違えた個所ほど、重要な手掛かりとなります。
だからこそ、解答が途中であってもあやふやであっても、答案用紙に残しておくことが
これからの自分の学力を伸ばしていくために重要になります。
生徒たちよ。
制限時間いっぱい、最後までテストに挑んでほしい。
途中で諦めたり投げ出したりすることなく、今の自分の精一杯を出し切ってほしい。
そうして、自分をいっそう高めていってほしいと願います。(文責:教頭)
その理由は、白紙で出すよりも点をもらえる可能性があるから、ではありません。
自分が考えた足跡や内容を残すためです。
テストの一番大切なことは、テストが終わった後の確認です。
自分が理解できていないところはどこなのか、
これから自分は、どのように学習を進めていけばよいのか、などを理解することが重要なのです。
そのときに手掛かりとなるのは、自分の答案用紙です。
間違えた個所ほど、重要な手掛かりとなります。
だからこそ、解答が途中であってもあやふやであっても、答案用紙に残しておくことが
これからの自分の学力を伸ばしていくために重要になります。
生徒たちよ。
制限時間いっぱい、最後までテストに挑んでほしい。
途中で諦めたり投げ出したりすることなく、今の自分の精一杯を出し切ってほしい。
そうして、自分をいっそう高めていってほしいと願います。(文責:教頭)