後期生徒会役員・学級委員任命式

2025年10月9日
    近づく台風のためでしょうか。
    ここ数日は風がいつもと違う気がします。

    今日は日差しは強いのですが、風があるため、いくぶん過ごしやすく感じます。
    10月6日(月)、後期生徒会役員と学級委員の任命式を行いました。

    まず校長先生が、会長選挙の結果にもとづいて生徒会長を任命し、
    続いて生徒会長が、副会長以下の生徒会役員を委嘱しました。
    壇上に並んだ生徒会役員は、緊張感と決意のこもった表情で委嘱状を受け取りました。

    次に、後期学級委員が紹介され、代表者が校長先生より任命を受けました。

    最後に、部活動等で活躍した生徒の表彰披露が行われました。
    この任命式をもって、令和7年度の後期が始まりました。
    心を新たにし、再スタートを切っていきましょう。

    スタートにあたって大切なことは、リーダーとなる人たちの決意であり、
    それを支えるすべての人たちの決意でもあります。

    学校だけに限ったことではありませんが、
    よりよい社会集団を作るには、一部の人たちだけの力ではできるものではありません。

    「誰かがやってくれるだろう」という人任せの気持ちや、
    「自分には関係ない」という無関心を決め込む態度は、
    社会を悪くすることはあっても、けっして良くすることにはつながりません。

    舞中は、「my中」(私の中学校)です。
    ”自分事” としてとらえる人が増えた分だけ、舞阪中は今よりも、ずっとずっと良くなることでしょう。

    カギを握っているのは、生徒一人ひとりです。
    その点でいうと、生徒全員が舞阪中の主役です。

    頑張れ!生徒たち!
    主体者となって、よりよい舞阪中を作っていこう!(文責:教頭)