朝方は強い雨が降りましたが、午後になると空が明るくなってきました。
ふと中庭を見ると、ツツジが鮮やかに咲き始めていました。
ふと中庭を見ると、ツツジが鮮やかに咲き始めていました。


2年3組は国語です。
「アイスプラネット」という物語を学びました。
文中の記述から、登場人物の思いを読み取りました。
一人ひとりが手掛かりとなる表現を見つけ、グループ内で互いに教え合いました。
「アイスプラネット」という物語を学びました。
文中の記述から、登場人物の思いを読み取りました。
一人ひとりが手掛かりとなる表現を見つけ、グループ内で互いに教え合いました。






3年2組は家庭科です。
保育の学習で、乳児や幼児のそれぞれの時期に、どのような表れがあるかを学びました。
「子どもが初めて言葉を発したとき、『ママ』や『マンマ』という言葉を期待していた。
だけど、実際は『ワンワン』だったので、とてもがっかりした。」
という教員の話に、教室は大笑いに包まれていました。
保育の学習で、乳児や幼児のそれぞれの時期に、どのような表れがあるかを学びました。
「子どもが初めて言葉を発したとき、『ママ』や『マンマ』という言葉を期待していた。
だけど、実際は『ワンワン』だったので、とてもがっかりした。」
という教員の話に、教室は大笑いに包まれていました。




考えてみると、現在教室にいる生徒たちも、
わずか十数年前にこの世に生を受けたばかりです。
はじめは何もできなかった新しい命は、
次第に、寝返りをうち、ハイハイ歩きをするようになり、
言葉を発し、つかまり立ちができるようになり、やがて自分の足で移動できるようになりました。
なんという「奇跡」の連続かと思います。
生徒たちよ。
あなたは奇跡の当体であることに誇りを持ち、
どうか、自分を大切にして生き抜いてほしいと思います。
そして、どうか生徒たちよ。
命をつないでくれた父や母には、
決して感謝の思いを忘れないでほしいと、切に願います。(文責:教頭)
わずか十数年前にこの世に生を受けたばかりです。
はじめは何もできなかった新しい命は、
次第に、寝返りをうち、ハイハイ歩きをするようになり、
言葉を発し、つかまり立ちができるようになり、やがて自分の足で移動できるようになりました。
なんという「奇跡」の連続かと思います。
生徒たちよ。
あなたは奇跡の当体であることに誇りを持ち、
どうか、自分を大切にして生き抜いてほしいと思います。
そして、どうか生徒たちよ。
命をつないでくれた父や母には、
決して感謝の思いを忘れないでほしいと、切に願います。(文責:教頭)