正面玄関には、華やかに活けられた花が、来校者を迎えています。
しかし、舞阪中構内を歩くと、人目にはつかないところではあっても、
ひっそりと、しかし、しっかりと、木々や花たちが生きています。
給食室の南側では、青々と葉をつけた名もなき木が育っています。
体育館の南には、一輪のタンポポが凛と咲いています。
どの花や木も、それぞれに味があり、それぞれの良さを持っています。
精一杯咲く。
自分らしく生きる。
それが、本来のあり方だと、無言のうちに伝えようとしているかのようです。
しかし、舞阪中構内を歩くと、人目にはつかないところではあっても、
ひっそりと、しかし、しっかりと、木々や花たちが生きています。
給食室の南側では、青々と葉をつけた名もなき木が育っています。
体育館の南には、一輪のタンポポが凛と咲いています。
どの花や木も、それぞれに味があり、それぞれの良さを持っています。
精一杯咲く。
自分らしく生きる。
それが、本来のあり方だと、無言のうちに伝えようとしているかのようです。






先週、生徒総会が行われました。
生徒会役員から、前期生徒会活動の方針や、各専門委員会の活動内容について提案がされました。
生徒たちはタブレットに提示された議案書を見つめながら、その提案について真剣に聞いていました。
生徒会役員から、前期生徒会活動の方針や、各専門委員会の活動内容について提案がされました。
生徒たちはタブレットに提示された議案書を見つめながら、その提案について真剣に聞いていました。












生徒会は生徒が主役です。
生徒とは、「生徒会役員」だけではなく、「舞阪中の生徒全員」を意味します。
アメリカ大統領のジョン・F・ケネディは、
「あなたの国が自分に何をしてくれるかではなく、あなたが国のために何ができるかを問いかけなさい」
という言葉を残しています。
学校が何かをしてくれるのを待っているだけでは、よい学校にはなりません。
「誰かがやってくれる」「誰かに任せておけばいい」という人任せの考えでも、
学校は決して楽しいものにはなりません。
「自分がやろう」「自分のできることを協力しよう」という主体者の意識が必要だと考えます。
”楽しさ” は、受け身の姿勢では、決して感じられないものだからです。
学校にいる生徒一人ひとりが、生き生きとしてこそ、学校も輝きます。
花や木々が自分らしく咲くように、
一人ひとりが自分のできることを精一杯やっていきましょう。
その人が多くなればなるほど、学校はより魅力的にそして楽しいものになるはずです。
生徒たちよ。
自分たちの学校を、自分たちで輝かせていく主体者であってほしいと願います。(文責:教頭)
生徒とは、「生徒会役員」だけではなく、「舞阪中の生徒全員」を意味します。
アメリカ大統領のジョン・F・ケネディは、
「あなたの国が自分に何をしてくれるかではなく、あなたが国のために何ができるかを問いかけなさい」
という言葉を残しています。
学校が何かをしてくれるのを待っているだけでは、よい学校にはなりません。
「誰かがやってくれる」「誰かに任せておけばいい」という人任せの考えでも、
学校は決して楽しいものにはなりません。
「自分がやろう」「自分のできることを協力しよう」という主体者の意識が必要だと考えます。
”楽しさ” は、受け身の姿勢では、決して感じられないものだからです。
学校にいる生徒一人ひとりが、生き生きとしてこそ、学校も輝きます。
花や木々が自分らしく咲くように、
一人ひとりが自分のできることを精一杯やっていきましょう。
その人が多くなればなるほど、学校はより魅力的にそして楽しいものになるはずです。
生徒たちよ。
自分たちの学校を、自分たちで輝かせていく主体者であってほしいと願います。(文責:教頭)