おもりが増えるとバネの伸びは…

2025年1月21日
    今日も、太陽の暖かな日差しが届いています。
    日陰では空気が冷たいのですが、日当たりの良いところでは、ぽかぽかと春のようなぬくもりを感じます。
    太陽って本当に偉大だなと、つくづくと感じる今日このごろです。

    玄関前には、チューリップの球根やパンジーの苗が植えられています。
    本当の春が到来したとき、美しく咲きかおる日が今から楽しみです。
    1年3組は理科です。
    おもりが増えるとばねの伸びはどうなるか、その関係を実験で調べました。
    結果を表にまとめ、二つの関係性についてあらわしました。
    2年3組は音楽です。
    スペイン、ブルガリア、セネガル、中国などの世界の諸民族の音楽を聞き、
    それがどこの国のものかをクイズ形式で考えました。

    どの民族音楽も魅力的であり、その美しさに聞き入ってしまうほどでした。
    3年2組は英語です。
    「how to do~」(~の仕方、どのように~すべきか)の表現について学びました。

    学習した表現方法を使って、ペアで会話の練習をしました。
    植物にとって冬は蓄えの季節。
    やがて来る春に一斉に咲き誇るための準備をしています。

    人間が大きく育つのも、鍛えの冬があってこそです。

    生徒たちよ。
    今は学びに学び、養分をしっかりと蓄えてほしい。
    やがて来る春に、仰ぎ見るような立派な大樹へとなるよう、
    今は大きく大きく自分を育ててほしいと願います。(文責:教頭)