先週の22日、1年生が「しおなり体験」(総合的な学習)として、防災マップ作りを行いました。
まず、グループごとに舞阪町内を調査して回りました。
目的は、緊急避難場所や高い建物、危険個所などを調べることです。
午前中、グループで舞阪町内を回り、
写真を撮ったり、実際に緊急避難場所に上ったりしました。
学校へ戻ってきてから、調査した内容を地図に描き表しました。
グループで協力し、写真を切って貼ったり、イラストを描いたりして、
見やすいマップに仕上げました。
まず、グループごとに舞阪町内を調査して回りました。
目的は、緊急避難場所や高い建物、危険個所などを調べることです。
午前中、グループで舞阪町内を回り、
写真を撮ったり、実際に緊急避難場所に上ったりしました。
学校へ戻ってきてから、調査した内容を地図に描き表しました。
グループで協力し、写真を切って貼ったり、イラストを描いたりして、
見やすいマップに仕上げました。
実際に調査をした生徒から、
「たくさんの避難場所があって驚くとともに、安心した。」
「身近なところに、危険な個所があることを発見した。」
などの、新たな発見や課題を見つけたという声が聞かれました。
現状を知ることは、行動を起こすための第一歩になります。
そこから、よいところや課題を見つけ、
よいところを伸ばし、課題はよりよく改善していこうとすることが、
社会をよりよくしていくことになります。
今回の1年生の実践は、生徒が社会へ参画していく予行練習になると考えます。
自分の住む地域を創っていくのは自分、と主体性を持つことが、
よりよい地域、よりよい国、ひいては、よりよい世界を創っていくことへとつながっていくことでしょう。
生徒たちよ。
あなたたちの可能性は無限です。
だから、身近なことから地球的なことにいたるまで、何事にもどんどん興味を持とう。
なぜなら、あなたたちは希望の未来を創りゆく主役なのだから。(文責:教頭)
「たくさんの避難場所があって驚くとともに、安心した。」
「身近なところに、危険な個所があることを発見した。」
などの、新たな発見や課題を見つけたという声が聞かれました。
現状を知ることは、行動を起こすための第一歩になります。
そこから、よいところや課題を見つけ、
よいところを伸ばし、課題はよりよく改善していこうとすることが、
社会をよりよくしていくことになります。
今回の1年生の実践は、生徒が社会へ参画していく予行練習になると考えます。
自分の住む地域を創っていくのは自分、と主体性を持つことが、
よりよい地域、よりよい国、ひいては、よりよい世界を創っていくことへとつながっていくことでしょう。
生徒たちよ。
あなたたちの可能性は無限です。
だから、身近なことから地球的なことにいたるまで、何事にもどんどん興味を持とう。
なぜなら、あなたたちは希望の未来を創りゆく主役なのだから。(文責:教頭)