燃えろ!吹奏楽部!

2024年10月29日
    潮鳴祭まで、あとわずかとなりました。
    校舎内には、各学級の合唱の声と、吹奏楽部の演奏の音が響き渡っています。

    吹奏楽部は、潮鳴祭第二部での演奏発表へ向け、練習に余念がありません。
    この日は、パートごとに教室に分かれ、パート練習を行っていました。

    互いの演奏を聞き合ったり、難しいところを一緒に合わせて演奏したりと、
    それぞれの課題に取り組んでいました。
    国や民族が大きく成長するときには、それを支える音楽や歌があることを、歴史が証明しています。

    大げさかもしれませんが、学校においても、
    どのような音楽が演奏され、どのような歌が口ずさまれているかが、成長に大きく関係すると思います。

    その意味で、吹奏楽部は、学校の文化を推し測る”ものさし”であり、学校の”軸”と言えるでしょう。

    吹奏楽部の生徒たちよ。
    舞阪中の発展のカギは、君たちが握っています。
    その自覚と誇りを胸に秘め、自分のために、あくなき技術向上への道を歩んでほしいと願います。

    頑張れ!吹奏楽部!
    燃えろ!吹奏楽部!(文責:教頭)