鍛えの夏です。
先生たちも、暑さに負けずに、研修に燃えています。
7月31日は、朝から舞阪小学校の先生方が、続々と舞阪中学校へ来校されました。
本校を会場に、小中合同研修が行われるためです。
この日は、「子どものメンタルヘルスサポーター」(精神保健福祉センター)の野島先生を講師に、
不登校についての講話を聞きました。
そして、小グループに分かれてディスカッションし、
不登校の子どもに対して、どのようなことができるかについて考えました。
不登校は決して特別なことではなく、どの子にも起こりうることです。
そして、不登校への対応に「正解」というものがないとしても、
苦しんでいる子どもに対して、さまざまな視点を持って、少しでも寄り添おうとすることが大切であると、
参加した全員で学び合いました。
今日から、市教研が始まります。
浜松市全体の先生方が集まり、教科や領域について学び合います。
2学期以降の生徒への学びの指導を、少しでも深いものにしていけるよう、
先生たちも燃えています!
生徒たちよ。乞うご期待!(文責:教頭)