6月29日(土)、女子バレーボール浜松地区大会のリーグ予選が行われました。
会場の湖東中学校には、早朝から選手やその保護者が続々と集まりました。
だれしも公式戦は緊張するものです。
まして、最後の夏の大会となれば、なおさらです。
生徒たちは、緊張気味の表情で練習に取り組んでいました。
会場の湖東中学校には、早朝から選手やその保護者が続々と集まりました。
だれしも公式戦は緊張するものです。
まして、最後の夏の大会となれば、なおさらです。
生徒たちは、緊張気味の表情で練習に取り組んでいました。
試合が始まりました。
相手の丸塚中は、豪快なスパイクだけでなく、守りの位置を見て巧みにコースに打ち分けたり、
フェイントをしたりと多彩な攻撃を使い分け、舞阪中は防戦一方の展開となりました。
舞阪中も強烈なスパイクに飛びついて対応するのですが、
チャンスボールの時に譲り合って落としてしまう場面などもあり、
なかなか調子が出ないままに試合は進みました。
結局、セット数0-2で敗れました。
2試合目の浜松南部中戦では、1セット目こそ競った試合展開となりましたが、
力及ばず、これも0-2で敗れ、予選敗退となりました。
相手の丸塚中は、豪快なスパイクだけでなく、守りの位置を見て巧みにコースに打ち分けたり、
フェイントをしたりと多彩な攻撃を使い分け、舞阪中は防戦一方の展開となりました。
舞阪中も強烈なスパイクに飛びついて対応するのですが、
チャンスボールの時に譲り合って落としてしまう場面などもあり、
なかなか調子が出ないままに試合は進みました。
結局、セット数0-2で敗れました。
2試合目の浜松南部中戦では、1セット目こそ競った試合展開となりましたが、
力及ばず、これも0-2で敗れ、予選敗退となりました。
勝負なので、どちらかが勝てば、どちらかは負けます。
日本一にならない限り、日本中のチームのほとんどは、必ず負けます。
だから、勝ち負けの結果だけを見るのではなく、日々の部活動を通して、何が身についたかが大切です。
自主性、積極性、計画性、献身性、協力性などといったものから、
あいさつができる、整頓ができるといった小さなことまで、内容はなんでも構わない。
とにかく、自己を成長させることができたのなら、それが自分への勝利です。
そういう意味においては、たとえ3年生は引退をしたとして、部活動の真価が問われるのはこれからです。
だから、
がんばれ!女子バレーボール部!と呼びかけたい。
今後の生徒たちの成長を応援していきたいと思います。(文責:教頭)
日本一にならない限り、日本中のチームのほとんどは、必ず負けます。
だから、勝ち負けの結果だけを見るのではなく、日々の部活動を通して、何が身についたかが大切です。
自主性、積極性、計画性、献身性、協力性などといったものから、
あいさつができる、整頓ができるといった小さなことまで、内容はなんでも構わない。
とにかく、自己を成長させることができたのなら、それが自分への勝利です。
そういう意味においては、たとえ3年生は引退をしたとして、部活動の真価が問われるのはこれからです。
だから、
がんばれ!女子バレーボール部!と呼びかけたい。
今後の生徒たちの成長を応援していきたいと思います。(文責:教頭)