6月は「いのちを考える月間」です。
今週は、自分の心や体としっかりと向き合ってほしいという願いを込めて、学校保健週間も行っています。
保体委員会が中心となり、3日間にわたってイベントを行いました。
題して「心と体を整える」。
昼休みに保健室前の廊下に大勢の生徒が集まり、
身長や座高、視力、握力、血圧や血中酸素濃度、さらに垂直跳びなど、思い思いの測定をしました。
今週は、自分の心や体としっかりと向き合ってほしいという願いを込めて、学校保健週間も行っています。
保体委員会が中心となり、3日間にわたってイベントを行いました。
題して「心と体を整える」。
昼休みに保健室前の廊下に大勢の生徒が集まり、
身長や座高、視力、握力、血圧や血中酸素濃度、さらに垂直跳びなど、思い思いの測定をしました。
昨日は、生徒会企画の「いのちを考える集会」を行いました。
まず、いじめ茶だめマンが登場し、”なくそう いじめ舞阪ルール”を確認しました。
これは10年前の生徒会から受け継いでいるものです。
その後、究極の2択について、よりよいと思われる方を決断する話し合いを行いました。
「授業中に地震が発生し、避難していたら倒れている人がいた。助けるか、助けないか。」
「屋上に避難したら、友達がいないことに気がついた。助けに行くか、行かないか。」
など、生徒が考えた究極の2択について、グループで話し合いました。
日頃から防災意識を高めることの重要性と、
意見の違う仲間の考えを知り決断をくだすことの難しさについて、理解する機会となりました。(文責:教頭)
まず、いじめ茶だめマンが登場し、”なくそう いじめ舞阪ルール”を確認しました。
これは10年前の生徒会から受け継いでいるものです。
その後、究極の2択について、よりよいと思われる方を決断する話し合いを行いました。
「授業中に地震が発生し、避難していたら倒れている人がいた。助けるか、助けないか。」
「屋上に避難したら、友達がいないことに気がついた。助けに行くか、行かないか。」
など、生徒が考えた究極の2択について、グループで話し合いました。
日頃から防災意識を高めることの重要性と、
意見の違う仲間の考えを知り決断をくだすことの難しさについて、理解する機会となりました。(文責:教頭)