2025年

  • 大根の種をまいたよ

    2025年9月9日
      幼稚園の前の地域の方の畑に、大根の種をまかせていただきました。
      らいおん組、ぱんだ組、ひよこ組の順に畑に行き、まき方を教えていただきました。印のある所に、大根の赤くて小さい種を3つ、三角になるように置きました。そして、パラパラと優しく土を掛けました。先生が、その上にもみ殻を掛けました。
      「大きくなあれ。おいしくなあれ。」
      子供たちは、優しい声でおまじないをかけました。
      12月に、大きく成長した大根が収穫できるのが楽しみですね。
      らいおん組の大根の種まきです。
      ぱんだ組の大根の種まきです。
      ひよこ組の大根の種まきです。
    • ぱんだ組さんは、今日もお祭り遊びをしました。
      屋台に花を付けたり、運転用のハンドルを付けたりしました。法被もカラーのビニルで作りました。
      そして、みんなで、
      「よいしょ。よいしょ。」
      の掛け声を掛けながら、太鼓をたたき、屋台を引っ張って動かしました。
      アイデアいっぱいのお祭り遊びで、とても楽んでいました。
    • らいおん組さんも、お祭り遊びをしています。
      屋台は、屋根を付けて、中に人が乗れるようにして、引っ張ることができるようにひもを付けて作りました。露店も作りました。売っているものは、綿菓子にチョコバナナ、ジュース、たこ焼きです。まるで本物みたいだね。どれもとってもおいしそうです。
      お祭り遊びが、どんどん発展していきます。
    • 花火を作ったよ

      2025年9月4日
        ぱんだ組さんは、みんなで「花火」の製作活動を行いました。夏は花火の季節、花火をやった子、花火大会に行った子もいたようで、子供たちの夏の思い出に「花火」が多く出されました。そこで、自分の見た花火を思い出しながら、「花火」を作ってみることになりました。
        紙コップを花火の形に切り開いて、絵の具をつけ、色画用紙に押しました。それを繰り返すと…夜空いっぱいに鮮やかな色の花火が打ち上がったようになりました。
        「花火」きれいだね。
      • ひよこ組もお祭り遊びをしました。
        2人がダンボールで屋台を作り始めると、他の子たちも一緒になって作り始めました。取っ手を付けたり、乗るところを作ったり、ひもを付けたりして、みんなで協力して屋台を作り上げました。
        そして、お祭りを始めました。青い法被を着て、屋台に乗ったり、引っ張ったり…
        「よいしょ。よいしょ。」
        元気な掛け声が響きました。
        一回りすると、なんと露店が出ていました。ジュースやチョコバナナをもらって食べました。ジュースやチョコバナナを作って待っていてくれた子がいたのです。お祭りを盛り上げるすばらしいアイデアと優しい気持ちが表れていますね。
        ひよこ組さんも、みんなでお祭り遊びを楽しみました。
      • 地域の夏祭りを経験した子供たちは、そのことを思い出して、幼稚園でもお祭りで遊びたくなりました。
        ぱんだ組は、ダンボールで屋台や太鼓を作りました。屋台は、2人乗れるような大きさにして、乗る人は太鼓をたたくようにしました。そして、ひもを付けてみんなが引っ張れるようにしました。
        屋台が完成すると、早速お祭りを始めました。
        「よいしょ。よいしょ。」
        屋台を引きながら元気な掛け声が響き、お祭りを盛り上げました。みんなとっても楽しそう、笑顔があふれていました。
        自分たちの手作りのお祭りを楽しみました。
      • 今日から、通常の日程での保育活動になりました。みんな、朝の早い時間は、外で砂遊びや水遊び、ドッジボール、遊具遊び、虫探しなどで、外で元気よく遊びました。
        ひよこ組さんは、砂遊びや水遊びをしていました。砂を掘ったり、砂の上でおもちゃで遊んだり、色水を作ったり混ぜたり、シャボン玉を飛ばしたり…夏休みが明けて逞しく遊んでいるように見えました。
        2学期も、自分の好きなことを見付けてめいっぱい遊びましょうね。
      • 今日から、2学期の給食が始まりました。浜松パワーフード給食「三方原馬鈴薯」でした。
        献立「ご飯 牛乳 厚焼き卵のきのこあんかけ じゃがいものみそ汁 筑前煮」
        浜松の特産物のじゃがいもの甘さがよく出たみそ汁で、とてもおいしかったです。子供たちは、久しぶりの給食を楽しみにしていました。笑顔でいっぱい食べていました。
      • 観劇をしたよ

        2025年9月2日
          人形劇団「むすび座」の観劇を行いました。演目は、「わいわいパペットおんがくかい」と「ジャックとまめの木」でした。
          「わいわいパペットおんがくかい」は、たくさんの動物が登場し、「うさぎとかめ」の要素を取り入れ、アコーステックな演奏と穏やかな生歌を使った楽しい人形劇でした。
          「ジャックとまめの木」は、長く伸びた豆の木を伝って天まで行ったジャックが、人を食う鬼から、友達になった子を救いながら金の鶏を持ち出し、逃げて鬼を倒すという冒険を通して幸せについて考えさせられる劇でした。
          子供たちは、驚きあり、不思議さあり、笑いありの劇を、笑顔で楽しんでいました。物語の世界に引きつけられながら、演じる人の声や動作での表現、人形の動きに感動し、人形劇のすばらしさに触れることができました。
          劇が終わった後、年長らいおん組さんは、人形のつくりや動かし方について話を聞き、劇団の方と交流しました。
          むすび座の皆さん、すばらしい人形劇をありがとうございました。
           
        • 引き渡し訓練

          2025年9月1日
            大きな地震が起こったため、子供たちを安全に家庭に引き渡すという想定で、引き渡し訓練を行いました。さくら連絡網での幼稚園からの連絡を受けてから、幼稚園に子供たちを引き取りに来ていただきました。
            各学級では担任の先生から、地震から自分の身を守るための仕方や安全に避難する仕方などを話し合いました。そして、お家の方が来て下さるのを待ちました。
            保護者の皆様には、引き渡し訓練へのご理解とご協力をありがとうございました。