2025年5月

  • 2名の教育実習生が、本園で教育実習を行います。期間は、5月26日(月)から6月13日(金)までとなります。
    実習生は、園児や先生方と関わりながら、幼児教育や保育について学んでいくことになります。幼稚園の先生や保育士になるために、一生懸命取り組みますので、保護者の皆様には、ご理解をいただきたいと思います。よろしくお願いします。
  • 5月21日(水)、園評議員会を行いました。
    園評議員の皆様にお越しいただき、保育の様子を参観していただきました。また、評議員会において、園経営や保育活動へのご意見をいただきました。いただいたご意見等、園評議員会の内容をHPの特色ある活動に掲載させていただきました。
    園評議員の皆様、ありがとうございました。
  • ぱんだ組で育ててきたもんしろちょうのさなぎが羽化して、成虫になりました。
    子供たちは、虫かごの中にいるもんしろちょうを見て、「すごい。ちょうになったね。」と感動していました。生き物の成長を目の当たりにするのは、すばらしい経験ですね。
    早速、外に逃がしてあげました。
    「ちょうちょさん、元気でね。」「いっぱい飛んだり、遊んだりしてね。」
  • 避難訓練をしました

    2025年5月23日
      給食室から火災が発生したという想定で、避難訓練を行いました。ひよこ組さんも、初めて園庭に避難しました。
      始めに、各学級で避難の仕方「お・は・し・も」の確認をしました。
      防災頭巾をかぶって、ハンカチを口に当てて、「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」を守って避難しましょう。
      そして、放送の合図で避難を開始しました。みんな黙って、素早く行動できて、すばらしかったです。
      人数確認をして、園長先生のお話を聞きました。
      「『お・は・し・も』に、『ち』も加えて、危険な所に近づかないようにしましょう。」
      保育室に戻って、避難訓練の振り返りをしました。
      「お・は・し・も・ち」の約束を忘れないようにね。
      みんな、約束を守って避難でき、しっかり話を聞いていて、素晴らしかったです。
    • 今日の給食は、しょくしょく大作戦「地元の食べ物たっぷりメニュー」でした。
      献立「ご飯 牛乳 鶏肉のお茶め揚げ ポテトサラダ みそ汁」
      地元の食材は、鶏肉のお茶め揚げのお茶、ポテトサラダのじゃがいも、みそ汁の玉ねぎです。子供たちは、地元の食材を使ったメニューの良さを感じながら、楽しくおいしくいただきました。
    • 保育活動で、どろんこあそびが盛んに行われています。その中で、子供たちの遊びの変化や成長がとても見られるようになりました。どろんこあそびの環境を見たり、友達や先生と関わったりすることで、「自分もできるかな。自分もやってみたい。」という気持ちになって挑戦したり、楽しんだりする姿が見られます。新しい遊び方を考えたり、協力して遊んだりするなど、遊びがどんどん発展しています。
      子供たちにとって、とても充実して楽しい「どろんこあそび」になっています。
    • 毎月20日は、「杉の子の日」として登園を見守りながらあいさつ運動をします。天竜区や中学校区の取り組みとして行われている活動で、今年度から光明幼稚園でも実施するようにしました。
      年長らいおん組さんの当番の園児と保護者の方が旗を持って、登園する子供たちや保護者にあいさつをしてくれました。子供たちからも元気なあいさつの声が返ってきました。
      あいさつの声が響き合い、心が温まる幼稚園、中学校区にしていきたいと思います。あいさつ運動をしてくださった当番の方、ありがとうございました。
    • 年長らいおん組さんは、みんなでキャップ積みに挑戦しました。
      初めは、一人でできだけ高くキャップを積むように頑張ってみました。
      「まっすぐに積み重ねていかないと、倒れちゃうよ。」
      なかなか高く積み重ねることができません。
      「友達と一緒にやってみたいな。」
      「グループで挑戦してみようか。」
      「壁みたいに横に並べながら、上に積んでいけばできるかな。」
      グループで、話し合いながらキャップを高く積む挑戦が始まりました。頑張って。
      キャップを使った遊びができ、友達といっぱい考えながら協力して取り組むことができました。
    • どろあそび楽しいね

      2025年5月20日
        天気が良くて、どろあそびが楽しい時期です。
        「水をいっぱい使って、土をどろどろねちょねちょにして遊ぼうよ。」
        「触ったり、顔につけたり…寝転んじゃおうか。」
        「つるつる滑って、滑り台みたい。気持ちがいいね。」
        「アメンボが泥水の上にいるよ。飛んできたよ。」
        どろあそびをすることで、体を動かして遊びを経験したり、友達とコミュニケーションをとったり、感覚や想像力を養ったりすることができます。
        ご家庭では、お洗濯が大変になりますが、よろしくお願いします。

         
      • 年少ひよこ組さんは、初めてクレヨンを使って線を描きました。
        始めに先生が、乗り物の絵本を読んでくれました。
        「美薗中央公園にバスに乗って行ったね。」
        「公園から電車を見たね。」
        子供たちは、公園へ行ったことを思い出し、乗り物でいろんな所へ行きたい気持ちになりました。
        すると先生が、幼稚園や公園、消防署などの絵が描いてある大きな白い紙を広げてくれました。
        「クレヨンで線を描いて、幼稚園からいろいろな場所に行ってみよう。」
        子供たちは、思い思いの場所に行く線をクレヨンでいっぱい描き始めました。
        「幼稚園から公園に行って、消防署に行って、お店に行って…」
        「ちょっと曲がったり、回ったりしながら行こうかな。」
        「みんなが行っていない場所にも行ってみようかな。」
        子供たちは、想像を膨らませながら、クレヨンでいっぱい線を描いていました。クレヨンを使って楽しく遊びました。