教育実習 研究授業

2026年5月29日
    教育実習も今日が最終日。昨日の研究授業は2年1組の美術の授業でした。
    2年生は、「心の色、心の形」という題材で、自分の感情のイメージを基に作品を制作していきます。
    この日は最初に、有名なムンクの「叫び」を鑑賞して、どんな印象を抱くかというところから始めました。
    「明るい色を使っているのに、線がグネグネしていて不気味に感じる」という発言があり、今度は・線・色・構図の3つに着目して「叫び」という作品の工夫を考えることに。
    それぞれが自分なりの考えをもったところで、グループで話し合い、自分の気付かなかった視点を、色を変えて付け加えていきました。
    最後は、見付け出した様々な工夫の中で、自分の作品構成に生かせそうなものを考えました。
    対照的な色を使っているところを取り入れてみたいと思う人、直線と曲線を使い分けようと思っている人、「叫び」は色がはっきりしているけれど、自分はやさしさを表したいから柔らかい配色にしたいと考えた人など、様々です。
    生徒の思考する姿がとても印象的でした。
    自分が表現したい心を、色や線、構図でこれからどう表していくか、構想する一助になったようですね。