2025年

  •  東北大学から講師を招き、東日本大震災の経験を風化させずに語り継ぎ、防災・減災についての正しい知識を深めることで、災害時の対応力を高めることを目的に減災学習をしました。
     最初に地震や津波など自然災害のメカニズムと減災行動について学習しました。基礎的な自然災害を科学の視点で学習しながら減災の意味を考えました。減災のことをわかりやすく解説した減災ハンカチ「結」についての説明を聞きました。
     次に小グループで、Digital Our Timeline(アワタラ)を行いました。フェーズ1(災害発生直後)、フェーズ2(復旧・復興黄)、フェーズ0(日常の生活期)において、災害時の行動を具体的にイメージしながら、防災・減災について考えました。
  • 全校レクリエーション

    2025年12月11日
      生徒会の企画で、「増やし鬼」を行いました。楽しく交流することで、学年の枠を越えた関係作りを目的に行いました。多くの生徒やハンターが参加し、楽しいひと時になりました。
      授業の様子です。家庭科では、ミシンを使って、裁縫を行いました。理科では、仕事とエネルギーの実験、雲の発生の実験、古代生物の模型製作を行いました。
    • 防災講座(DIG訓練)

      2025年12月8日
        1年生は防災について学習をしています。南行政センターから、講師を招き、DIG訓練をしました。講話を聞いた後、地域ごとに分かれて、自然災害から身を守るために、近所の危険箇所や避難ルートの確認などをしました。保護者や自治会の方も参加し、アドバイスしていただきました。地震や津波発生時に慌てずに冷静な判断がとれるようにしていきたいです。
         
      •  2年生は「10年後の自分に向けて~なりたい自分になるための決意の会~」を行いました。将来どんな大人になりたいか、どんな生き方をしたいか。10年後の自分を思い描きながら、よりよい人生を歩むために、今、具体的にできることは何かを考え、発表をしました。
         校長先生から、「立志」「志」についての話を聞き、一人一人、発表をしました。
        「誰かを笑顔にできる大人になりたい。」「毎日の積み重ね、努力を身に付けたい」
        「好きなケーキを作れるようになること」「保育士になりたい」「電気工事士になること」
        「行動にしっかりと表せるようになったり、テキパキと考えをまとめたりできるような大人になりたい」
        「毎日笑顔でいられる大人になりたい」
        「警察官になると人に流されず、自分の考えを理解してもらえるように相手に伝えられる大人になる」
        「教師になりたい」「海外に行くこと」「全力で取り組める人になりたい」
        「率先して何かをしたり、自信をもって何かを言える人」「美容系についての仕事で働きたい」
        「幸せな大人になりたい。エンジニアか車の整備士など、ものづくりに関わる仕事に興味がある。」
        「親切な大人になりたい」「誰かを笑顔にしてあげられる人」
        「自分の趣味を伸ばして、楽しく過ごせる大人になりたい」
        「パン屋になって、いろいろな人を笑顔にしたい」「美容クリニックのカウンセラーです」
        「ネイリストに興味があります」「人と関わる仕事につきたい」
        「人を幸せにする料理人になりたい」「周りを気遣えて、笑顔を絶やさない大人になりたい」
        「こころの成長をして、人を傷つけない人。笑顔にできるような人」
        「相手に優しい心をもった大人になりたい」「誰かを笑顔にできるような大人になりたい」
        「人を喜ばせれる美容師になること」

         最後に未来に向かって自分の足で一歩一歩、歩いていこうと、合唱コンクールで歌った思い出の曲「fourteen」を披露しました。

         
      • 授業の様子

        2025年12月2日
           3年生の理科の授業です。「同時に鉄球を転がした場合、AコースとBコースではどちらが速くゴールする? ①Aコース、②Bコース、③同じ」。最初にこれまでの学習を振り返り、個々に考えました。「スタートの位置が同じだから」「下り坂が2か所あるから」「上り坂があるから」「直線だから」、考えがでてきました。
           実験してみました。Aコース、Bコースを1つずつ実験をしてから、同時に実験をしました。結果には驚きの声があがりました。なぜかを考え、話し合いました。「位置エネルギー」「運動エネルギー」「力学的エネルギー」の言葉を使い、まとめをしました。
          1年生の技術の木材加工の授業です。ブックスタンドを製作します。作品例がいくつかある中で、何を作ろうか考えました。
          1年生の家庭の裁縫の授業です。ミシンを使って、ハートのケースを作っています。
        • 授業の様子

          2025年12月1日
            英語の授業で、世界が抱える課題について考えました。気候変動や森林破壊、絶滅危惧種、戦争、水質汚染などについて、原因を考え、私たちにできることは何かを英語で提案しました。難しい単語や表現がありましたが、ジェスチャーを使って自分の考えを伝えました。
            週1クラブの様子です。英会話や百人一首、フットサル、バドミントン、スライド作りを行っています。
          • 授業の様子

            2025年11月28日
               正門前の花壇とモニュメントの所にスイートアリッサムの花を植えました。春に向けて、準備を進めています。苗を植えるのも上手になってきました。
              「やさしさと思いやりの心」を持った優しい人を育てるために、日本赤十字社の青少年赤十字文庫整備事業で、図書室に外国語(英語、ポルトガル語、スペイン語)の新書が100冊以上揃いました。一足早いクリスマスプレゼントのようです。ぜひ、手に取って読んでみてね。
               
              In order to raise kind people with "kindness and compassion," the Japanese Red Cross Society has stocked the library with over 100 new books in foreign languages ​​(English, Portuguese, and Spanish) as part of its Youth Red Cross Library Development Project. It's like an early Christmas present. Please pick one up and give it a read.
               
              Com o objetivo de formar pessoas bondosas e compassivas, a Cruz Vermelha Japonesa abasteceu a biblioteca com mais de 100 livros novos em línguas estrangeiras (inglês, português e espanhol) como parte do seu Projeto de Desenvolvimento da Biblioteca da Cruz Vermelha para a Juventude. É como um presente de Natal antecipado. Por favor, pegue um e leia.
               
              Para educar a personas bondadosas con amabilidad y compasión, la Cruz Roja Japonesa ha llenado la biblioteca con más de 100 libros nuevos en idiomas extranjeros (inglés, portugués y español) como parte de su Proyecto de Desarrollo de Bibliotecas de la Cruz Roja Juvenil. Es como un regalo de Navidad adelantado. ¡Consígalo y léalo!
               
            • 授業の様子

              2025年11月26日
                3年生の理科の授業です。位置エネルギーと運動エネルギーの移り変わりを「振り子の運動」を用いて、実験をしました。追加の課題として、曲のテンポに合う振り子にするためにどうしたらよいか、条件を変えて実験しました。途中から、みんなで校歌を熱唱しながら実験しました。
                 
                1年生の理科です。「フックの法則」について実験をしました。ばねに重りを1つずつ付けていき、重りの個数とばねの伸びを計測しました。「ばねののび」が「ばねに加わる力の大きさ」に「比例」することがわかりました。
                技術のファンシーボックスの製作です。のこぎりややすりを使って、きれいに製作を進めました。
              • 学校保健委員会

                2025年11月22日
                  テーマ「ピア・サポートで築く心の安定~相手に伝わる話し方~」
                   講師の先生をお招きし、ピア・サポートの講話とワークショップを行いました。本校では、自己理解や他者理解、相互理解を深め、よりよい人間関係を築くために、ピア・サポートの活動を行っています。
                   最初に「ネームゲーム」を行いました。グループで順番を決め、氏名と好きなものを紹介し、次の人は、隣の人の紹介と自分の紹介をしていきます。後の人は、さらに紹介する人が増えていきます。傾聴がポイントです。
                  「チャレンジ・ザ・名画」の活動をしました。好きな色のクレヨンを選び、順番に指示された図形を描いていきます。大きな〇、小さい〇、真ん中に、角に、色も大きさも位置も様々です。順番に描き加えていき、グループの名画ができあがりました。次に名画のタイトルを個人で考えてから、グループで話し合い、みんながいいねと納得するタイトルを付けました。
                   生徒からは、「とても楽しく、日頃、あまり話さない子とも楽しく話せた。」「好きな食べ物にもみんな個性があり、新しい一面が見れた。」「目を見て、相槌をしたり、うなづいたりして聴くことの大切さがわかった」等の感想がありました。
                   講師の先生からは、「同じものがありましたか。人それぞれ考え方が違います。〇一つをとっても、その捉え方が違います。違いは、間違いではない。人との違いで、いじめをすることはいけない。」「今日の活動が楽しかった人は、聞き手がいいから楽しいと思えたとのではないでしょうか。笑顔、うなづき、いいね、今後の学びに生かしてください。」と話がありました。
                • 授業の様子

                  2025年11月21日
                    理科の授業の様子です。圧力の実験です。スポンジやタオルの上に、1キロのレンガを置き、大きくへこむのは、どの面か実験をしました。さらに、大きくへこむにはどのような置き方があるか考えました。
                    技術の授業です。木材加工で、ファンシーボックスを製作しています。
                    理科で、ビオラの苗の植え付けを行いました。卒業式に向けて、学校を花で彩っていきます。
                    理科の授業の様子です。運動エネルギーの大きさは何によって変わるのか、ペットボトルキャップを用いて実験しました。キャップをボウリングのピンに見たて、指でキャップをはじき、簡易速度測定器でスピードを測定しました。
                    体育で、1組対2組のサッカー対決がありました。フォーメーションを考えたり、イメージトレーニングをしたり、休み時間から盛り上がっていました。