
今日は、曇りの1日でした。戸外で遊ぶには、丁度よい気温だったと思います。

はる組さんは、4月から「どうして、タマネギの葉っぱがでこぼこしているのかな」の問いの解決に取り組んでいます。これまで、葉や根、実などをループでよく観察したり、顕微鏡で見たりしてきました。

これまで調べてきたことを、写真で浜北園芸の方に見せている様子です。でも、答えが分からなかったことをお伝えしました。

すると、浜北園芸の方から、「土の中にある肥料やタマネギにあげた肥料の量が少し多かったからだよ」と教えていただきました。また、「葉がでこぼこしていても病気ではないよ」ということも教えていただきました。

浜北園芸さんから、タマネギの葉がでこぼこしているわけを聞いて、今のタマネギの葉がどうなっているか、観察しに「ぐんぐん畑」に行きました。そうしたら、4月の頃より、でこぼこが少なくなっていることに気付きました。子供たちは、「栄養がタマネギにいって、それでタマネギの実が大きくなったんじゃないかな」と考えました。

観察したあと、タマネギの収穫をしました。大きなタマネギをたくさん収穫することができました。

もも組の子供たちは、今日も砂場で水をつかって楽しく遊びました。

室内では、16日(金)に浜松市動物園に行くために乗ったバスの絵をかきました。

ひよこ組さんは、園庭で楽しく遊びました。

砂場で遊んでいる様子です。

色水でも遊びました。きれいな色水をつくることができました。
明日、ひよこ組ともも組の子供たちがタマネギの収穫をします。収穫するうれしさや、野菜の不思議さに気付くよう援助したいと考えています。