はる組さんが園外でお店屋さんをやったよ

2024年12月18日

これまで、はる組の子供たちは、園内で、タマネギとジャガイモ、サツマイモを保護者の方に現金で販売してきました。そして今日は、園外でのお店屋さんを開き、サツマイモ、ニンジン、ダイコンを、現金で販売しました。
今まで、グループの友達と一緒に、値段や看板などを考え、準備に取り組んできました。十八屋さんと八百ひでさんのご厚意で、昨年度に引き続き、今年度もお店を開くことができました。ありがとうございました。
地域のお客さんの方の中には、飲食店を経営されている方もいらっしゃいました。小松幼稚園でつくったニンジンがおいしいお料理になって、お店で提供されるかもしれません。地域の方々、本日はご来店くださいまして、本当にありがとうございました。

もも組さんも、お店までダイコンを運ぶのをお手伝いしました。

お店の準備が始まりました。

「八百ひで」さんの社長さんと同じように、頭にタオルを巻いて大きな声で呼び込みをしました。

地域の方もたくさん来てくださいました。

八百ひでさんの社長さんが見守る中、順調に売れています。

保護者の方もたくさんお越しくださいました。

元気に歌う子供たちです。
地域の方も一緒に掛け声を掛けてくださいました。

販売が終わった後、十八屋さんと八百ひでさんのお店の方にお礼のご挨拶をしました。

幼稚園に帰ってから、振り返りをしました。

販売しているときの写真を見ながら、振り返りをしました。「どうして全部売れたのかな」という問いに対して、「はちまきをしたので気合が入ったから」「大きな声で呼び込みをしたから」「散らしを配ったから」などの考えが出されました。

最後に、これまで、みんなで「くふう　いっぱい」で、お店の準備を頑張ってきたことを確認しました。

ダイコン、ニンジン、サツマイモ、すべて売り切ることができました。
「げんき　いっぱい」「やさしさ　いっぱい」「くふう　いっぱい」で成功したお店屋さんでした。
地域の皆様のおかげで、社会とのつながりを感じることができたと思います。また、更に自信を持ち今後の活動への意欲につながることと思います。
地域の皆様、保護者の皆様、ご支援ありがとうございました。

ひよこ組さんともも組さんは、正月遊びをしたり、戸外で遊んだりして過ごしました。