2025年

  • 冷たい贈り物

    2025年1月9日
      朝登園してくると、裏の畑の穴に氷ができていました。
      月曜日に降った雨が穴に溜まっていて、それが凍ったようです。
      早速、年長にじ組さんが氷取りをしました。
      冷たいけれど、きらきらしていてとてもきれいでした。
      みんなでとった氷をタライに入れて、幼稚園に運びました。
      「溶けちゃうから、日陰に置いておいた方がいいよ。」
      と、置く場所を考えて大切に扱っていました。
      年中ひまわり組さんも砂場前で四角や三角の型にできた氷を見付けました。
      型からとって、友達と形を比べたり集めたりしました。
      戸外でたくさん遊んだ後は、ひまわり組さんが素敵なものを作っていました。
      丸い緑の色紙と、模様の付いた色紙を交互に並べていくと、何やら可愛いものが出来上がってきました。
      出来上がったものは、へびの模様のついた絵馬でした。
      いろいろな模様と表情のへびが出来上がりました。
      子供たちの願い事を書いて、お部屋に飾ります。

      帰り前に、にじ組さんが、園庭にいくつか穴を掘っていました。
      何をしているしているのかと様子を見ていると、明日の朝、氷が張るように穴を掘って水をためておくというのです。
      今日の朝、穴に氷が張っていたので、自分達でも作ってみたくなったようです。
      明日の朝が楽しみです。
    • 新春のお願い

      2025年1月8日
        今日は、みんなで近くの神社に初もうでに出掛けました。
        年長にじ組さんが年少いちご組さんと手を繋ぎ、連れて行ってあげました。
        年中ひまわり組さんはペアのお友達と手を繋いで出掛けました。
        神社に着くと、一人ずつお賽銭を入れお願い事をしました。
        「速く走れるようになりますように」
        「風邪をひかないで、元気に過ごせますように」
        などと、一人一人、真剣にお願いしていました。
        二礼拍手も丁寧に行っていました。
        みんなのお願いがかないますように。
      • 46日のスタート

        2025年1月7日
          冬休み明け、
          「あけましておめでとうございます!」
          と、新年のあいさつをし、子供たちが元気に登園してきました

          今日から3学期が始まりました。
          始業式では、園長先生から、
          「3学期は短く、46日です。毎日、元気に幼稚園に来て、たくさん遊んでください。」
          というお話がありました。
          お話の後、3学期を元気に過ごすために、園長先生から挑戦状が渡されました。
          年少いちご組さんには、「外で友達と元気に遊びましょう」
          年中ひまわり組さんには、「元気に挨拶をして、友達と一緒に活動することを楽しみましょう」
          年長にじ組さんには、「幼稚園でやり残したことがないように、たくさん遊びましょう」
          という内容でした。
          園長先生のお話の後には、楽しい遊びの紹介がありました。
          46日後、どのような姿が見られるでしょうか。
          楽しみです。

          始業式の後は、元気に外で体を動かして遊びました。
          久しぶりに会った友達や先生と一緒に遊び、楽しそうでした。