節分が近付くにつれて、子供たちもすこしソワソワ。

朝登園すると、郵便ポストから手紙がポロっと「鬼からの手紙?」「鬼みたいなマークがある」、年長さんが発見。

数日後には…別の部屋にお手紙が届いていました「さわるな・またくる」金棒のようなものとお酒の瓶のようなものも一緒に置かれていました。

年中さんも年少さんも集まって「なんだなんだ」と大騒ぎ。

年中さんの部屋では鬼がたくさん集まって、何かの相談かな??

豆の箱(角香箱)を年長さんにつくってもらった年少さんが、豆を入れて鬼退治。年少さんは「負けない、やっつける!!」と張り切っていました。


職員室にもこっそり鬼が住み着いていて…

園長先生も鬼に遭遇して驚いていました。

年長さんは、年中さんに角香箱のつくり方を教えてもらいました。

自分の中にも鬼がいるかな?と自分自身を振り返りながら、お面や豆づくりをしています。


年中さんは「鬼のパンツ」づくりに夢中。


「ももたろう」のお話から、きびだんごをつくったり鬼が島をつくったり…一方で鬼が怖くて遠くからその様子を見ている子もいて…ドキドキわくわくの毎日を過ごしています。

怖い鬼ばかりではなく、鬼が楽しんでいる様子も想像しながら遊ぶ子供たち。節分当日が楽しみですね。