今日は朝からとっても寒い日でした。すると…朝から園庭が大盛り上がり!!

保育室前の水が溜まったところに氷発見。



とっても薄い氷でしたが、子供たちは手で触って冷たさや厚み、透き通って見える様子など、感じたことを伝え合っていました。


「プールにも氷があるかもしれない」と、探しに行きました。





プールの場所によって、厚みが違うことに気づいた年長さん。触ると消えてなくなることを説明しながら、「手があったかいから溶けちゃうんだよね??」と、不思議に感じたことを言葉にしていました。「プールの方が厚い氷ができてるね」と、比べる子もいました。

年少さんは、畑へ。水が溜まっているところにも氷がありました。

さっきの氷よりもとっても厚みのある氷に大興奮。

お部屋で友達にも見せてあげよう。

初めての氷?かな?表情が一瞬にして固まってしまう子も!!(着ている洋服にもご注目。ちょうど氷の世界のお話の洋服です!!)

初めて出会う氷、という子もいたのかもしれません。言葉にしなくても表情からいろいろなことを考え感じているのが伝わってきました。

年中さんは、年長さんからプールの氷をもらってスケート遊び。氷を地面に並べて、つるつる滑る様子を体験。


年長さんは帰り際、明日のための氷づくり。どんなところが寒そうか考えたり、どんな入れ物に水を張っておこうか考えたり…試行錯誤していました。


裏の畑が一番と予想した子たちもいました。
自然との触れ合いを通して、全身で感じたり、いろいろな角度から考えたりと、子供たちの心が動いています。
寒い冬でも楽しい遊び方ができますね。寒さを楽しむ遊びもたくさんしていきたいと思います。
さあ、明日が楽しみです。
自然との触れ合いを通して、全身で感じたり、いろいろな角度から考えたりと、子供たちの心が動いています。
寒い冬でも楽しい遊び方ができますね。寒さを楽しむ遊びもたくさんしていきたいと思います。
さあ、明日が楽しみです。