さて、本日のインフルエンザ・かぜ(発熱)による欠席者数は
5人。
5人のうち、インフルエンザの診断を受けているのが
2人(ともにB型)。
市内では、学級閉鎖をする学校が増えています。
引き続き、予防対策にご理解とご協力をお願いします。
さて、2時間目と3時間目の間の休み時間に、避難訓練がありました。
今回は、一部の職員しか知らない、「予告なし」の訓練。
非常ベルが鳴り、緊張が走りました。
教室、廊下、特別教室、運動場等、それぞれの場所にいた子どもたち。
「訓練地震発生。遠州灘を震源地とする大きな地震が起きました。
子どもたちはその場で安全な行動をとりなさい。」
頭を抱えて姿勢を低くする、机の下に頭を入れる、運動場の中央に集まる・・・。
「津波警報が発令されました。 一番近い経路で3階へ避難しなさい。」
いつも集まる教室へ移動。
「津波警報は解除されました。慌てないで、運動場へ移動しましょう。」
予告がない分、緊張感がありました。
でも、実際に災害が発生したときには、
こんなものではないことは言うまでもありません。
自分の命を自分で守るためにも、
自分で考えて行動できる力を培っていかなくてはなりません。