2015年

  • 朝から抜けるような青空が広がっていました。


    3年生がお世話しているヒマワリも、ただ今、満開!


    さて、今日の午後は、部会水泳記録会。
     ※会場:浜松市総合水泳場(トビオ)
    日程は、次のとおりです。

    12:05 学校発
    12:40 トビオ着
    13:30 開会式
    <プログラム順>
      ・女子50m自由形
      ・男子50m自由形
      ・女子50m平泳ぎ
      ・男子50m平泳ぎ
      ・女子50m背泳ぎ
      ・男子50m背泳ぎ
      ・5年以下200mリレー
      ・女子200mリレー
      ・男子200mリレー

    15:55 閉会式
    17:10 学校着
    17:20 下校

    保護者のみなさん、応援よろしくお願いします!
  • 先週まで雨続きだった分、日差しがこたえます。
    大喜びしているのは、プールの子どもたちと植物たち。


    2年生が育てている野菜たちも、うれしそう!
    いっぱい日差しを浴びて、おいしい野菜を実らせてほしいです。
     

    さて、先週、大雨警報で延期になっていた学校保健委員会。
    昨日、体育館で開催しました。

    前半は、保健委員会によるアンケート結果の報告とその考察。
    興味深い結果なので、少し紹介します。

    アンケートは5項目。
    ・自分のことが好きですか?
    ・自分によいところがありますか?
    ・周りの人からほめられますか?
    ・がんばりを認めたり、ほめたりしてくれる人はだれですか?
    ・学校は楽しいですか?

    「ほめられることが多い」と回答した人は、
    「自分によいところがある」と思っている人が多く、同時に、
    「自分のことが好き」と思っている人が多いことが分かりました。
    また、
    「親に認められたりほめられたりしている」と回答した人は、
    「自分のことが好き」という傾向が高いことも分かりました。


    自分のがんばりを認めたりほめたりしてくれる人の内訳です。
    ほめられることが「よくある」「ある」と回答した人は、
    1位 親 90.9%
    2位 祖父母 65.6%
    3位 友達 64.2%
    4位 学校の先生 57.4%

    ほめられることが「あまりない」「ない」と回答した人は、
    1位 親 67.3%
    2位 祖父母 42.9%
    3位 習い事の先生 32.7
    4位 学校の先生 28.6%


    H25~27、3年間の結果から、次のようなことが分かりました。
    ・認められたりほめられたりすると、自分にいいところがあると感じるようになり、
    さらに、自分のことが好きになる。
    ・特に、親から認められたりほめられたりすると、より自分のことが好きになる。
    ・親だけでなく、さらに、友達からも認められたりほめられたりすると、
    その効果が大きくなる。


    認められたりほめられたりする機会を待っているだけでなく、
    自分から進んで周りの人のよいところを見付け、
    それを認めたりほめたりしていくことが大切だと思います。
    相手を認めたりほめたりすることで、学校や友達がどんどん好きになり、
    自分が認められたりほめられたりする機会も増えていくのではないでしょうか。

    嫌なことが起こったときでも、見方を変えて前向きに考えることが大切です。
    悪いことばかりにとらわれず、よいところに目を向けることが必要です。
    すぐに、そうした見方ができるようにはならないかもしれませんが、
    練習を重ねて、楽しい毎日を過ごしていけるようにしたいですね。

    ・・・と、保健委員は結びました。

    後半は、
    佐々木雅啓さんによる「いいとこめがねで見てみよう!」というワークショップ。


    「当たり前のこと、 プラス思考でものを見ることはとても大事!」
    と、佐々木さん。


    小グループをつくって、友達のことをほめ合うこともやってみました。


    これからの生活の中で、ぜひ、実践してみてほしいです。
    何かが変わっていくはずです!
  • 今日は蒸し暑いですね。
    登校してくる子どもたち、朝から汗びっしょりでした。

    さて、1学期は、残すところ2週間となりました。
    ご家庭でも、夏休みの話題が出ているでしょうね。


    図書館補助員さんが、
    夏休みに向けて、いろいろとコーナーを工夫してくれています。


    「自由研究・調べ学習」コーナー。
    ・・・ヒントが見つかるかもしれません。


    「夏に読みたい本」コーナー。
    ・・・普段、読書量が少ない子、
    夏休みはゆっくり読書ができる、絶好の機会です。


    そして、「課題図書」コーナー。


    課題図書で読書感想文に挑戦する人は、
    早めにどの本を読もうかと考えておくといいですね。


    読書感想文を書くとき、
    「どの本を読んで感想文を書くのか」、本選びが最大のポイントです。
    どの本でもいいと言うわけではありません。
    自分の興味のあることや体験と重ねて書こうとするとき、
    書きやすい本とそうでない本というのが必ずあるはずです。


    そんな相談も、図書室の井上先生にしていくといいですね。


    井上先生、快く相談にのってくださると思います。
  • 久しぶりに見るお天道様と青空・・・懐かしい!
    水泳をする子どもたちも、とてもうれしそう。

    さて、今日から三者面談が始まりました。
    今学期の子どもたちの活躍を振り返りながら、
    ますますの健やかな成長を応援する話し合いができるといいなと思います。

    さてさて、4年生の教室の前、
    学習参加会で取り組んだ「絵手紙」の作品が展示されています。
    三者面談の折、保護者のみなさんに見ていただこうと・・・。
    作品がいたまないようにと、ビニル袋でカバーしてあるため、
    若干、光が反射しているものがあるのですが、
    多くのみなさんに見ていただきたく、ブログでも紹介してみます。
    名付けて、Web上作品展「絵手紙」。
    では、ごゆっくりご覧ください。


     

     







     





     

     





    気持ちのこもった、味わいのある作品ばかり。
    この絵手紙、だれに届くのかな?
  • 生活科の時間に、シャボン玉で遊びました。
    子どもたちはストローを使って
    自由にシャボン玉を作って、飛ばしました。
     

    はじめは、うまくシャボン玉が膨らまなかったり、飛ばしたりすることが
    できない子どものたちも、コツをつかんでからは、夢中になってシャボン玉を
    飛ばしていました。
     

     


  • 生活科の学習でたくさんの思い出ができました。
    その思い出を1枚の画用紙にまとめました。
    子どもたちは、写真を見てその活動を思い出しながら
    一番思い出に残ったことをクレヨンを使ってかきました。


    『僕は、砂遊びの思い出を書こう。』  
    『私は、よろしくねゲームの思い出にしよう。』


    それぞれの思い出を上手に絵にすることが出来ました。
  • 青空が見たい!

    2015年7月9日
      今日も雨・・・輝く太陽、抜けるような青空を久しく見ていません。

      さて、校庭のあちこちに小さな穴。


      これです!


      その近くの木に目を移すと、


      セミの抜け殻が・・・。


      さらに、その木をよ~く見てみると・・・クマゼミです!


      あちこちの木に羽化したセミの姿があります。
      でも、天気のせいか、鳴き声が聞こえてきません。
      セミも天気の回復を待っているはずです。

      さてさて、今日は合同学校保健委員会を行う予定でした。
      元城小で、5・6年生が参加して・・・。
      ところが、早朝より大雨警報が発令されていたため、
      子どもたちの安全面を考慮して、本校は参加を見合わせました。
      よって、本校は後日、単独で開催することになりました。

      ・・・雨の影響が、いろんなところに出ています。
      明日はどうかな?
    • 保健週間にあわせて、
      図書館補助員の井上さんが、こんなコーナーを作ってくれました。


      「こころがあたたかくなる本」。


      すてきです。


      さて、今日は、劇団たんぽぽ「グリックの冒険」の鑑賞教室がありました。
      ・・・小さなかごの中で飼われていたシマリスのグリックが、
      伝書鳩のピッポーから北の森の話を聞く。
      それがきっかけで、グリックはかごを抜け出し、北の森を目指す・・・というお話。
      ・・・雑な説明ですみません。


      ダイジェストで、劇の様子を紹介すると・・・
















      この劇を通して、どんなことが子どもたちの心に残ったかな?
      感想が楽しみです。

      劇が終わって、出演者のみなさんとハイタッチして教室へもどる子どもたち。


      「とってもいいお話を、ありがとう。」「これからも頑張ってください。」・・・
      出演者のみなさんに声をかける子どももたくさんいました。
    • 今日は7月7日。


      図書室の七夕飾りには、願いごとが書かれた短冊がいっぱい。


      子どもたちの願いが、かないますように・・・。


      保健週間2日目。昼休み、体育館で保健集会を開きました。


      まず、6年間むし歯ゼロの6年生6人が、校長先生から表彰されました。


      丈夫な歯をお父さん、お母さんから譲り受けたとともに、
      恐らく、毎日、ていねいな歯みがきを続けてきたのでしょうね。


      「80才で健康な歯20本を目指そう!」と、校長先生。


      続いて、保健委員会が「自分大好き、友達大好き」をテーマに、
      「見方をかえて、楽しく生活しよう!」と、クイズやお話で呼びかけました。


      カエルに見えたものが、向きをかえるとウマに見えたり、


      女の人に見えたものが、向きをかえると男の人に見えたり・・・。


      「不思議・・・。」


      「おもしろい!」
      「見方をかえると、違ったものに見えることがあるんだね。」
      と、子どもたち。


      「そう、事実はかわらなくても、
      見方や考え方をかえることで、プラスに考えることができるんだよ。」


      「もっともっと『ふわふわ言葉』を使っていこう!」


      「そうすることで、楽しく生活することができるんだよ。」
      と、保健委員会の子どもたち。


      保健委員会のみんなが、大活躍でした。


      みんなの呼びかけが、北小のみんなの心に届いて、
      楽しい学校生活を送ることにつながっていくといいなと思います。
    • 1年生のアサガオが雨に打たれながらも、咲き誇っています。


      大輪のアサガオ。


      放課後、30分間回泳に向けて強化練習の5・6年生。


      合格を目指して練習する子どもと、その子たちを応援する子ども。


      雨続きで、水温は決して高くないけれど、頑張って練習しました。


      さて、先日(7/2)発行の保健だより「すくすく」をご覧いただけましたか?


      煮沸消毒したびんの中に、炊きたてのご飯を入れ、
      一方には、「ちくちく言葉(相手を傷つける冷たい言葉)」で話しかけ、


      もう一方には、「ふわふわ言葉(相手が気持ちよくなる温かい言葉)」で話しかける。
      ・・・この実験を、子どもたちに協力してもらいながら、昇降口のところで行いました。


      1週間すると、びんの中に変化が現れました。
      ふわふわ言葉の方は、変化はありませんでしたが、
      ちくちく言葉で話しかけた方は、黒っぽいカビが増えてきたのです(左)。
      何と不思議なことでしょう。


      ちくちく言葉の音の波がご飯の水分に働きかけ、カビを発生させる。
      ・・・そんな説があるようです。

      根拠ははっきりしませんが、
      人間も6~7割が水分でできていますから、
      ちくちく言葉ではなく、ふわふわ言葉をいっぱい使って、
      コミュニケーションをとりたいですね。