お天気の神様は、北小の子どもたちの味方。
曇り空のもと、ミズノ「走り方教室」を開催しました。
※本教室は、ベルマーク教育助成財団教育応援隊事業
講師は、西岡勝義さん(ミズノスポーツサービス)。
体をほぐした後、走るときに大事にするべきことを教わりました。
体の軸がぶれないこと。そのために、まっすぐ前を見て走る。
もう一つは、ももの上げ方と力強く地面を踏むこと。
これを意識して練習していくと、少しずつきれいなフォームができ、
より速く走れるようになっていくとのこと。
「もも上げの練習は、20回/セットを毎日3セット続けよう。
お家の人にも協力してもらえるといいね。学校で、友達同士でやってもいいよ。」
と西岡さん。
「何だか、前より速くなった感じがする。」と3年生。
「陸上部の練習が、楽しみになってきた。」と5年生。
「体育の授業や陸上部の指導に、活かしていきたい。」と先生たち。
東京からお越しいただいた講師の西岡さん、運営のお手伝いをいただいた渡辺さん、
ありがとうございました。
また、「走り方教室」の開催にご尽力いただいたPTAの役員さんも、
本当にありがとうございました。
子どもたちにとっても、先生たちにとっても、貴重な「走り方教室」となりました。
今日の体験は、子どもたちの心にずっと残るものになったと思います。