2015年7月

  • 青空が見たい!

    2015年7月9日
      今日も雨・・・輝く太陽、抜けるような青空を久しく見ていません。

      さて、校庭のあちこちに小さな穴。


      これです!


      その近くの木に目を移すと、


      セミの抜け殻が・・・。


      さらに、その木をよ~く見てみると・・・クマゼミです!


      あちこちの木に羽化したセミの姿があります。
      でも、天気のせいか、鳴き声が聞こえてきません。
      セミも天気の回復を待っているはずです。

      さてさて、今日は合同学校保健委員会を行う予定でした。
      元城小で、5・6年生が参加して・・・。
      ところが、早朝より大雨警報が発令されていたため、
      子どもたちの安全面を考慮して、本校は参加を見合わせました。
      よって、本校は後日、単独で開催することになりました。

      ・・・雨の影響が、いろんなところに出ています。
      明日はどうかな?
    • 保健週間にあわせて、
      図書館補助員の井上さんが、こんなコーナーを作ってくれました。


      「こころがあたたかくなる本」。


      すてきです。


      さて、今日は、劇団たんぽぽ「グリックの冒険」の鑑賞教室がありました。
      ・・・小さなかごの中で飼われていたシマリスのグリックが、
      伝書鳩のピッポーから北の森の話を聞く。
      それがきっかけで、グリックはかごを抜け出し、北の森を目指す・・・というお話。
      ・・・雑な説明ですみません。


      ダイジェストで、劇の様子を紹介すると・・・
















      この劇を通して、どんなことが子どもたちの心に残ったかな?
      感想が楽しみです。

      劇が終わって、出演者のみなさんとハイタッチして教室へもどる子どもたち。


      「とってもいいお話を、ありがとう。」「これからも頑張ってください。」・・・
      出演者のみなさんに声をかける子どももたくさんいました。
    • 今日は7月7日。


      図書室の七夕飾りには、願いごとが書かれた短冊がいっぱい。


      子どもたちの願いが、かないますように・・・。


      保健週間2日目。昼休み、体育館で保健集会を開きました。


      まず、6年間むし歯ゼロの6年生6人が、校長先生から表彰されました。


      丈夫な歯をお父さん、お母さんから譲り受けたとともに、
      恐らく、毎日、ていねいな歯みがきを続けてきたのでしょうね。


      「80才で健康な歯20本を目指そう!」と、校長先生。


      続いて、保健委員会が「自分大好き、友達大好き」をテーマに、
      「見方をかえて、楽しく生活しよう!」と、クイズやお話で呼びかけました。


      カエルに見えたものが、向きをかえるとウマに見えたり、


      女の人に見えたものが、向きをかえると男の人に見えたり・・・。


      「不思議・・・。」


      「おもしろい!」
      「見方をかえると、違ったものに見えることがあるんだね。」
      と、子どもたち。


      「そう、事実はかわらなくても、
      見方や考え方をかえることで、プラスに考えることができるんだよ。」


      「もっともっと『ふわふわ言葉』を使っていこう!」


      「そうすることで、楽しく生活することができるんだよ。」
      と、保健委員会の子どもたち。


      保健委員会のみんなが、大活躍でした。


      みんなの呼びかけが、北小のみんなの心に届いて、
      楽しい学校生活を送ることにつながっていくといいなと思います。
    • 1年生のアサガオが雨に打たれながらも、咲き誇っています。


      大輪のアサガオ。


      放課後、30分間回泳に向けて強化練習の5・6年生。


      合格を目指して練習する子どもと、その子たちを応援する子ども。


      雨続きで、水温は決して高くないけれど、頑張って練習しました。


      さて、先日(7/2)発行の保健だより「すくすく」をご覧いただけましたか?


      煮沸消毒したびんの中に、炊きたてのご飯を入れ、
      一方には、「ちくちく言葉(相手を傷つける冷たい言葉)」で話しかけ、


      もう一方には、「ふわふわ言葉(相手が気持ちよくなる温かい言葉)」で話しかける。
      ・・・この実験を、子どもたちに協力してもらいながら、昇降口のところで行いました。


      1週間すると、びんの中に変化が現れました。
      ふわふわ言葉の方は、変化はありませんでしたが、
      ちくちく言葉で話しかけた方は、黒っぽいカビが増えてきたのです(左)。
      何と不思議なことでしょう。


      ちくちく言葉の音の波がご飯の水分に働きかけ、カビを発生させる。
      ・・・そんな説があるようです。

      根拠ははっきりしませんが、
      人間も6~7割が水分でできていますから、
      ちくちく言葉ではなく、ふわふわ言葉をいっぱい使って、
      コミュニケーションをとりたいですね。
    • 今朝は、ひどい雨でした。
      その中を頑張って登校してきた子どもたち。
      くつやくつ下、ズボンやスカートがびしょぬれになった子がたくさんいました。
      持ってきた服や体操服に着替えていましたが、風邪をひかなければいいのですが・・・。

      週間天気予報を見ると、まだまだ雨マークが続いています。
      早く梅雨があけることを願います。

      さて、本校のホームページの「中部中学校区だより」に、
      「小中一貫校配置図」と「小中一貫校完成イメージ図」を掲載しました。
      子どもたちが通うことになる中部学園。
      その建物の具体的なイメージが、もてると思います。
      ぜひ一度、ご覧ください。
    • 先週の学習参加会でお父さんやお母さんに、
      仕事のやりがいや苦労をインタビューしました。
      これが、第5弾でした。

      ちょっと記事が古くなってしまいまいましたが、
      6/12に第4弾として、ラジオのパーソナリティやイベントの司会で活躍している、
      原田靖子さんをお招きしました。


      「ラジオの向こうに、どんな世界があるんだろう・・・。」
      と、ラジオ放送に興味をもったのが、小学6年生のときだったという原田さん。

      「『このお姉さん、すてきかもしれない。会ってみたい。』と、
      ラジオの向こうで番組を聴いている方に思ってもらえるように、
      ニコニコしながら、表情豊かに言葉を発することを意識しています。」


      今でも、発声や豊かな表情をつくる練習を重ねているとのこと。


      その練習をみんなで体験しました。
      「いい表情で、いい声をつくってみよう!」


      講話の最後に、斎藤隆介さんの「花さき山」を朗読してくれました。


      その朗読に、森山雪子さん(原田さんの高校時代の同級生)がピアノ伴奏。
      曲は、森山さんのオリジナル。
      子どもたちは、「花さき山」の世界に引き込まれていきました。


      「『花さき山』のように、だれかのために何かをする。
      そして、心にたくさんのきれいな花を咲かせてください。」
      と、原田さんは結ばれました。

      先週の金曜日は、第6弾として、消防士の柴田秀幸さんをお招きしました。


      火災、水難事故、交通事故、山岳事故・・・消防士の具体的な仕事を紹介。


      「火災の現場に駆けつけるだけじゃない。4年生で勉強したっけ・・・。」


      消防士になるまで、どんな人生を歩んできたのか、
      ご自分の「人生折れ線グラフ」を使って説明してくれました。


      「いつも順調ってわけじゃないんだね。」
      「苦しかった時期、思い悩んだ時期もあったんだね。」


      「へこんでいたとき、小学6年生の時の自分の日記を読み返した。
      すると、そこには、ものすごく前向きに頑張っている自分がいた。
      その自分に励まされて、もう一度頑張ってみようと思ったんだ。」


      「消防士の訓練は、とてもつらい。
      でも、自分に言い聞かせているんだよ。
      『苦しい、疲れた、もうやめたでは、人の命は救えない』ってね。」


      「人それぞれ、ゴールは違う。
      今の一瞬を大切にして、みんなにも生きていってほしい。」
      と、柴田さんは結ばれました。


      ※夢をはぐくむ学校づくり推進協議会
    • 今日から7月、早いですね。
      1学期も、まとめの時期に入っていきます。

      さて、今日は全校朝会でした。
      朝のあいさつは、5年1組の鈴木心菜さんでした。
      「・・・おはようございます。」
      サッカーに励むスポーツ女子、元気な声であいさつができました。


      校長先生のお話。


      今日7月1日は「ふるさとはままつの日」、市制記念日です。


      それにちなんで、校長先生が、浜松に関するクイズを10問出題しました。


      どんな問題だったかというと・・・


      Q1 浜松城の別の呼び方は何でしょうか?
       ①音楽城 ②家康城 ③出世城
      Q2 アクトタワーは、あるものの形に似せてつくっています?さて、それは?
       ①ハーモニカ ②ピアノ ③バイオリン
      Q3 春野町にある日本一のお面は?
       ①おかめ ②天狗 ③ひょっとこ
      Q4 「遠州焼き」と呼ばれるお好み焼きに入っているものは?
       ①あんこ ②たくあん ③わさび
      Q5 天竜川は、昔、何と呼ばれていたでしょうか?
       ①あばれ天竜 ②いかり天竜 ③おそれ天竜


      Q6 浜松の木は?
       ①ウメ ②タケ ③マツ
      Q7 浜松の中で、一番面積が広いのは?
       ①田んぼ ②森林 ③建物
      Q8 浜松の鳥は?
       ①ウグイス ②ツバメ ③メジロ
      Q9 浜松の花は?
       ①ガーベラ ②ミカン ③サクラ
      Q10 市内100校ある小学校の中で、本当にある小学校は?
       ①くま小学校 ②しか小学校 ③きじ小学校


      全問正解者した子どもたちです。


      ブログをご覧のお父さん、お母さんは、何問分かりましたか?
      正解は、ぜひ、お子さんに聞いてください。

      「もっともっと浜松のことを調べて、浜松博士になってくださいね。」と、校長先生。

      表彰もありました。
      縄レンジャー入隊試験で、「名人」に合格した大谷和也くん(2年)。
      すばらしい!


      浜松市スポーツ少年団ソフトボール春季大会(5/31)で準優勝した北クラブ。
      代表して、櫻井琉人くんと加藤大聖くんが、賞状とたてを受け取りました。


      また、2人は浜松の選抜チームにも所属し、
      夏休みに行われる全国大会(高知県)にも出場するのだそうです。


      頑張ってきてね。
      そして、また、いい報告を聞かせてください!