2015年5月

  • みなさん、ご存知だと思いますが、
    浜松駅からアクトに通ずる連絡地下道に、市民ギャラリーがあります。
    ここには、市内の小中学生の図画工作・美術作品が飾られています。


    今日の夕方から6月12日まで、北小の子どもたちの作品が登場しています。


    櫻本杏弥さん(2年)「きれいなさかな」


    山村彩斗さん(3年)「ぼくのかお」


    中村仁映さん(4年)「マッスルヘビがたんじょう」


    久保田莉月さん(5年)「雪の中、手袋を買いにいく子ぎつね」


    神谷幸希さん(6年)「幸せ」


    久保紗奈さん(5年)「人間なんて、ちっともこわくないや」


    お近くにお出かけの際、ぜひ足を運んでください。


    同じ期間に展示されている
    富塚小、中瀬小、舞阪小、熊小、鏡山小の子どもたちの作品もお楽しみください。
  • 3・4時間目、1年生活科「がっこうたんけん」。


    教室の地図を記したワークシートを“探検バッグ”にはさんで、校内を探検していました。


    「校長室には、校長先生がいるんだね。」


    「家庭科室には、料理をする道具があったよ。」


    見付けたこと、気付いたことを一生懸命に記録していました。
    文字を書くことは、1年生にはまだまだ大変なこと。
    これから、ひらがなを勉強していくのですから・・・。
    だから、絵で描いてもいいルールでした。


    理科室をのぞくと、子どもたちの視線の先には怪しげな箱。
    「開けてもいいですか?」
    「いいよ。開けてごらん。」


    「こわ~い!」
    「6年生になると、使うんだよ。」
    「へえ~。」


    「こっちには、がいこつがあるよ!」
    「今、ちょっと動いたみたい・・・。」


    学校探検を通して、子どもたちの世界、興味が広がります。
  • GW開け、ちょっと疲れ気味の子どもたち。(大人も同じ・・・)
    でも、それはお祭り等、GWが充実していた証。

    さて、今日の昼休み、1年生を迎える会を開きました。


    花のアーチの中を、1年生が6年生と手をつないで入場。


    ちょっと照れくさそうな1年生。


    この1か月、朝の支度のお手伝いや読み聞かせで、
    1年生にかかわってきた6年生。


    この間は、三島楊子公園に「手つなぎ遠足」にも出かけました。


    様々な交流を通して、すっかり心が通い合っていることが伝わってきました。


    縦割りグループごと、輪になって自己紹介。
    ・・・縦割りグループは、今日が初顔合わせ。


    「○年△組の××××です。よろしくお願いします。」と、
    上級生が自己紹介しながら、メッセージカードをプレゼント。


    それを丸いカードにはっていくと・・・


    お花が出来上がっていきました。


    喜んでくれる1年生の笑顔を思い浮かべながら、
    上級生のみんなが一生懸命に準備してくれたんだね。


    全校のみんなで校歌を歌った後、1年生からお礼の言葉がありました。


    今日をきっかけに、縦割りグループの交流が深まっていきますように・・・。
    温かい雰囲気に包まれた1年生を迎える会でした。