今日は、今年度1回目の全校朝会がありました。
まずは、朝のあいさつ。
今日は、6年1組の大聖くんのあいさつでスタート。
元気のいい「おはようございます。」が、体育館に響きました。
「ぼくも、あんなふうに大きな声が出せるようになりたいな。」と、下級生。
続いて、校長先生のお話。
最近の子どもたちのがんばりを3つ紹介してくださいました。
「人のお話をしっかり聞ける人が、たくさんいます。」
「朝、正門でみんなを迎えていると、自分から挨拶できる人が増えてきました。」
「4月、欠席ゼロの日が4日ありました。」
さらに、秋田県の民話「目と口と鼻のけんか」のお話がありました。
「お互いに感謝の気持ちをもとう!」という校長先生のメッセージ。
詳細は、学校だより「北のまなびや」をお読みください。
最後に、校歌の1番を歌いました。
指揮と伴奏は、毎回6年生が担当します。
今回の指揮は、陽太くん。
伴奏は、彩音さん。
きれいな歌声が、体育館に響き渡りました。
平成28年度末に、本校は閉校します。
それまでに、校歌を歌う場面が何回あるか分かりませんが、
子どもたちには、一回一回を大事に歌ってほしいな、
心を込めて歌ってほしいなと思いました。