浜松市医療救護訓練が北小で行われました。東海地震が時に発生した多数の負傷者にどのように対応していくかという訓練です。トリアージ(負傷の程度により治療の順番を決める)訓練、応急担架の製作訓練、患者搬送訓練、AED訓練等を行いました。
地域の方、自主防災隊の方々がたくさん参加し、本番さながらにメークした疑似患者の方々を搬送したり、トリアージの判定を受け医療関係の方に引き渡したりしました。中部中学校の生徒たちもたくさん参加し、大活躍でした。
この体験で、いざという時の救護のイメージがもてたのではないかと思います。