学校保健週間の取り組みの一貫として、養護教諭が、各学級で栄養指導をしています。「赤青黄の3つの栄養をバランス良く食べよう」というねらいで朝ご飯コンテストを行う予定ですが、その事前指導として、どんなものが赤の栄養で、どんなものが青や黄色の栄養かという簡単なミニ授業をしているところです。
低学年の子どもたちにとっては、見た目の色と赤青黄の栄養とは違うということが、なかなか分かりにくかったようです。その辺も食卓での話題になるといいですね。朝ご飯コンテストについては、詳しいお知らせが保健便りで出されます。