今日は東りんどうの会の方々との交流でした。子供たちは朝から、「早くこないかな~
」「何人、来るかな
」と窓の外を何度も何度も覗いては・・交流の準備を進めていました
はじめに、自己紹介です。名前や、年齢、住んでいるところを大きな声で言うと、りんどうの会の方々が拍手をしてくれました。「一緒に遊ぼうね
よろしくお願いします
」初めての出会いに少し、緊張ぎみの子供たち
幼稚園の歌やとんぼのメガネを歌いました
それから、「よさこい」の踊り・・「一緒に踊ろうよ、教えてあげる
」と鳴子を渡すと、りんどうの会の方々も「踊ってみよう
」と立ち上がり・・・大勢で楽しく「どっこいしょー、どっこいしょー
」
げんこつやまのタヌキさん
おっぱい飲んでねんねして・・手遊びもしました。ジャンケンで負けたら・・「一本橋コチョコチョ・・・」ふれ合い遊びを通して少しずつ笑顔が見られるようになりました
「次は肩たたきをしてあげるね」後ろに回り、肩たたき・・「気持ちいいね~
」
ボールを使ったゲームでは、みんなでまるくなり、「カエルのうた」を歌いながらボールを回していきます
歌の最後にボールが止まった人は・・「おばけになる」新ルール誕生
ボールがどんどん増えていきます。1個から2個・・そして3個
次々に回ってくるボール・・
最後は「おまつりごっこ」もしました。法被を着て、屋台の準備です
りんどうの会の方々は太鼓担当です
「わっしょい、わっしょい」の掛け声が遊戯室に響きました
年長さんが作った射的のお店もOPEN
「当たったら、綿菓子がもらえます
」りんどうの会の方々も一人一回、挑戦しました。「ここを狙うといいよ
」「当たらなくてもお菓子、あげます
」お客さんがいることで遊びが盛り上がりました
お祭りごっこの最後は、みんなでお茶で乾杯
「あ~楽しかった
」「もっと、いっぱい遊びたかった~
」地域の方とのふれ合いを通して、愛情を感じ、やさしい気持ちが育まれていきます。東りんどうの会の方々、本当にありがとうございました。