季節の行事にふれて~お月見~

2024年9月22日
    今週は十五夜がありました。
    神久呂幼稚園の子供たちも、お月見の絵本やお話から「お月見」のことを知ったり、お家でお月さまを見たりして関心を高めていきました
    そして、幼稚園に飾るススキがない!ということになったのですが、年長児の「幼稚園の周りにあった気がする…」という声を聞いて早速出掛けることにしました
    幼稚園の周りには自然がいっぱい。
    その中で「あれかな?」「あれは違う気がする・・・cool」「もっとお米(稲)みたいな感じだったような・・・」「先がふさふさしてるんだよ」などなど、いろいろ見比べて自分の考えを伝えようとする子供たち。
    そして、ついにみんなが納得するススキを発見!!
    早速、園に帰って、みんながよく見える場所に飾りましたwink
    ススキを飾って・・・子供たちは何かを始めたようですwink
    コロコロ・・・コロコロ・・・お月見団子を作り始めました。
    お供え用に高く積もうとする姿は真剣です。
    できたお団子も、ススキと一緒に飾って大満足な子供たちでした
    御家庭では、どんな十五夜や満月を過ごしたのでしょうかlaugh

    ぜひ、季節の行事を御家庭でも体験してみてくださいね。
    ~おまけ~
    十五夜は月を眺めながら収穫に感謝する行事といわれています。

    ということで、無事に収穫することができたぞう組のカボチャ
    切って中の様子を見たり、種を取り出してみたり、ゆでたカボチャを「もみもみ」つぶしてお料理したりまた、それを味わったりfrownと、五感で秋の収穫を喜んだ子供たちでしたwink