2025年9月

  • 任命の決意、総会の信頼、そして襷。
    前任者から後任者へ繋がっていく。
    「渡す」ではなく「繋ぐ」。
    温もりが新しい力を呼び起こす。

    「一人でできることは小さい。みんなでなら大きなことができる」…ヘレン・ケラー

    後期学級委員・生徒会(1年生) 任命式

    生徒総会

    駅伝壮行会
  • 3-1②数学:関数y=ax^2のグラフの特徴

    コンピューター上で、
    ・数式を入力してグラフを複数つくり、 ・カードに意見をまとめ、
    ・仲間が提出したカードを見比べたり、グルーピングしたりして、
    aの値とグラフの関係の学習を深めました。

    1-1③・1‐2④英語:ALTの先生に、神久呂中の先生方を紹介しよう

    ALTの先生が、神久呂中の先生方ともっと仲良くなるように、
    ・しばらく前から先生方への質問を練り、 ・先生方に取材し、
    ・話し方を相談し、 ・ALTの先生に紹介し、
    英語の先生に報告しました。
    「伝えたい思い」を「伝える」「伝わる」にするため、
    たくさん勉強し、交流し、振り返りました。
    また、先生方も授業づくりの勉強をしています。
    みなさんの成長と先生方の成長、勝負ですね。
  • 仲間に感謝を伝え合い、
    胸の奥に合唱の余韻をとどめる。
    次の歩みは、10日後の学力診断。
    範囲表が、すでに静かに告げている。

    「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」…井上靖
    昼休みの様子です。もちろん合唱練習がありません。
    雨後のため、運動場に出られず、室内で過ごしています。
    「花束」をつくったり、仲間と遊んだり、
    勉強を頑張ったり、さっそく体育大会ダンスの打ち合わせをしたり…。
    積極的にカメラ前に来る人が多く、明るい雰囲気です。
  • 実にたくさんの人から、実にたくさんの人に、称揚の言葉が飛び交った1日。
    ステージに立つ思い、それを受け取る思い。
    その思いがあふれ、自分に留めきれず、
    たくさんの人に、話さずにいられなかったのだと思います。

    この充実の生かし方を大切に。
    合唱コンクールが本当の意味で成功かどうかは、
    今後の生かし方で決まるのかもしれませんね。

    写真は、
    ・朝の先発隊のバス内 ・校歌斉唱
    ・閉会式(実行委員長) ・最優秀賞1部
    です。少なくてすみません。担当が駐車場係だったものですから…。
    10/9木・10金は2学期中間学力診断です。
  • 先生方も多忙な朝に…。
  • 個性豊かな仲間たちと支え合い、許し合い、
    担任に気持ち打ち明けながら、進み、たどり着いた最終日。
    今までを、振り返る合唱か。振り返らせる合唱か。
    今が大切か。未来が大切か。

    緑の地球にあまねく 平和と幸せを 届けるために
    帰りの練習です。

    本年度のクラス合唱を締めくくる学級。
    合唱コンクール実行委員長と主担当職員が所属。
    多忙な中でも両立し、仲間を導いてきました。


    この2人を中心に、多くの人で育んだR7合唱コンクール「天歌響奏」。
    いよいよ明日――本気が、響き合う。

    ※明日は本番ですが、更新できません。
  • 3-1「懐かしい未来」

    2025年9月24日

      低い出だしを丁寧にとる。
      担任の明るい声がそっと支えになる。
      様々が混じる空気に迷いも映し、
      それでも誰かに届く音を紡ぐ。

       

      記号化できない 願いの欠片

      帰りの練習です。
    • 静かに真剣に声が、満たしていく。
      担任も落ち着いて優しく見守ります。
      淡々とした時間の中に、鼓動が宿っている。
      積み重ねた一瞬が、未来へと形を変えていく。

      今だけがいいのに 今だけでいいのに
      帰りの練習です。
    • 2年生「14-fourteen-」

      2025年9月19日
        音程が揺れても、声は重なっていく。
        不安や迷いが響きに混ざる瞬間もある。
        それでも仲間のまなざしが背を押し、
        響きは少しずつ確かな形となります。

        期待通りの素直な音色じゃないけれど
      • 歌声が高まりつつあります。
        それでも合唱への姿勢を改めました。
        日頃から担任の声が男声を導き、響きを支える。
        仲間と共に成長の瞬間が重なっていきます。

        荒んだ心に刺さったのは 意外な奴の言葉だった
        帰りの練習です。