本日、生徒会によるいじめ撲滅集会の第2回が行われました。
前回のテーマは「いじめの空気について考える」でした。
今回はそれを踏まえながら、さらに深い所について全校で考えていきました。

いじめの空気がどんなものか、それを乗り越えることがどんなに辛いものか・・・
全校生徒が長崎県のいじめ被害者となった生徒の作文を読みました。
そこからその「空気」を作らせない温かい学校にするために自分に何ができるのかを考えていきました。

いじめの空気をなくすにはだれか一人だけが変わるのではなく、その場にいる全員が変わっていく必要があります。
今日の集会を機に、自分の言動をふり返り、全ての人が安心して生活できる温かい学校を作っていきましょう


