2025年9月

  • さっそく学び合い

    2025年9月5日
       ゆっくりとスタートした2学期ですが、さすがは城北っ子!。1学期に頑張って取り組んできた「学び合い」が、もうしっかりと始まっていました。城北小では、「学び合い」が、“頑張るもの”ではなく、“普段から、普通に行うこと”になっているのかもしれません。
    • 2学期の見通し

      2025年9月3日
         夏休み中に、先生たちは研修をします。1学期の授業を振り返りながら成果と課題を話し合い、2学期の授業で力を入れていくことを考えます。写真は、そのときの様子です。このときたくさん話し合ったのは、「子供たちの主体性を引き出す授業をもっと工夫したい」ということです。それをもとに、新たな取組が始まっています。1年生では、2学期のスタートにあたって、9月から12月までの学びの見通しを先生と子供たちとで確認しました。見通しを持つことができると、子供たちも「がんばろう!」と思えます。1年生の先生たちが工夫したのは、「何をするか」という活動の見通しだけでなく、「何ができるようになるのか」という“付けたい力”の見通しも示していることです。子供たちは、「そうか、あんなことができるようになるんだ!」と、より明確に見通すことができます。
      •  昨日の始業式では、校長から「ゆっくり、やさしく、2学期をスタートしましょう。」と話しました。子供も先生も、1か月以上授業から離れていたので、これまでのような学校生活のペースには、急には戻れません。急に戻そうとすると、苦しさや辛さが生じてしまうことも考えられます。まずは、楽しかった夏休みの思い出を振り返って友達に伝えたり、読書や自由研究など、夏休みの間に頑張ったことを紹介したりして、ゆっくりと2学期を始めることにしました。
      •  今日から2学期が始まりました。まだまだ残暑は厳しいですが、城北っ子は元気いっぱいに学校生活をスタートすることができました。