2024年

  •  6年生も、体育館での練習が始まっています。6年生にとって、最後の学習発表会です。思い出に残る学習発表会になるように、一生懸命練習しています。
  • 3年生 社会

    2024年11月21日
       3年生では、今日も学び合いが充実しています。どんどん手が挙がり、自分の意見を発表しています。発表のあった意見を先生が工夫して黒板に整理します。それを見ながら、子供たちが考えを広げたり深めたりしています。先生ではなく、子供たちが活躍している授業が展開されていました。
    • 5年生 家庭科

      2024年11月21日
         ミシンを使ってエプロンの製作しています。「もうできたよ!」と声を掛けてくれた子もいます。ミシンの台数も限られていますし、それにより進度も異なります。ですから、城北小サポーターの皆様がボランティアとしてお手伝い下さることが、大変ありがたいです。今日は、保護者の方たちだけでなく、大学生さんもサポーターとして参加してくださいました。
      •  体育館での学習発表会の練習がは始まっています。2年生は、合奏の練習をしていました。各楽器のパートグループで練習です。本番には、どんな演奏を聴くことができるのか楽しみですね。
      • 4年生 社会科

        2024年11月21日
           浜松市の「偉人」について調べています。自分なりのペースで、調べる方法も工夫しながら、友達とアドバイスをし合いながら進めています。「このサイトに載っているよ。」「資料集に詳しく書いてあるよ。」など、様々な声が上がっていました。
        •  ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)さんの協力により、本校6年生を対象にした「セパタクロー教室」が、体育館で行われました。セパタクローは、特に東南アジアでさかんなスポーツで、タイにはプロリーグがあるそうです。世界での競技人口は5000万人だそうですが、日本では2000人程だそうで、この「セパタクロー教室」等を通して、日本での人気を高めたいのだそうです。たくさんの選手が来てくれました。中には日本代表選手もいました。選手のデモンストレーションを見て、「難しそう…。」と思った子供たちですが、体験では、たくさんの選手が優しく丁寧に教えてくれたおかげで、楽しく、そしてダイナミックに挑戦していました。選手の皆さんも、「城北小の子たちは、とても上手!」と驚いていました。最後は、選手の皆さんにサインをもらったり、ハイタッチをしたりして、楽しい時間を終えました。
        • 3年生 体育

          2024年11月13日
             3年生は体育で「タグラグビー」に取り組んでいます。これは、小学生でも安全にラグビーを楽しめるように工夫されたゴール型ゲームです。3年生の学習では、ゴール型ゲームを通して「規則を工夫したり、ゲームの型に応じた作戦を選んだりするとともに、考えたことを友達に伝える力」や、「規則を守り誰とでも仲よく運動したり、勝敗を受け入れたり、友達の考えを認めたり、場や用具の安全に気を付けたりする力」を養います。3年生の子供たちは、「学級のみんなが楽しむことができる」を目指して、試合をしながらルールを改正したり、チームで話し合いながらオリジナルの作戦を考えたりしています。また、友達のプレーをほめたり、負けてしまった時も相手チームをたたえたりする姿をたくさん見掛けます。学習を通して、着実に力を付けている3年生です。
          • 1年生 生活科

            2024年11月12日
               和地山公園で「秋」を見つけました。紅葉した落ち葉やどんぐりを、たくさん拾うことができました。学校の校庭にもどんぐりが落ちていますが、それとは違う種類のどんぐりも見つけることができました。季節の変化を感じながら、身の回りの自然の豊かさを感じることができました。
            • 情報モラル講座

              2024年11月11日
                 こども家庭t部次世代育成課「青少年育成センター」から講師を招き、「情報モラル講座」を実施しました。2時間目は1~3年生が、3時間目は4~6年生が参加しました。ゲームやインターネット、SNS等を利用する際に考えるべきことについて、詳しく、分かりやすく教えていただきました。タブレット端末を使用した学習の時間が増えている現在、子供たちが「情報モラル」を学ぶことは必須と言えます。また家庭でも、ゲーム機やスマートフォン等で子供たちがインターネットを利用する機会も増えていると思います。今後も、「情報モラル」について子供たちが考える機会を増やしていきたいと思っています。
              • 5年生 焼き板体験

                2024年11月8日
                   5年生が、青少年の家へ出かけて「焼き板体験」をしました。杉の木を焼いて黒くし、冷えたらブラシで炭を取り除きます。すると、きれいな木目があらわれて、壁掛けなどインテリアの飾りとして使えます。昔から「焼杉」として用いられた手法で、杉の木を焼いて表面に炭化層を作ることで板の劣化を遅らせることができます。昔は、海に近い住宅で、家の外壁材等に使われていました。今回、子供たちは日本の伝統の技について、体験を通して学ぶことができました。